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「心筋梗塞」の”代表的な3つの症状”はご存じですか?なりやすい人も医師が解説!

「心筋梗塞」の”代表的な3つの症状”はご存じですか?なりやすい人も医師が解説!

心筋梗塞の代表的な症状

胸痛、胸の圧迫感

運動や安静に関わらず、強い胸の痛みや圧迫感を起こします。狭心症の場合は休んでいるだけで5〜10分程度で改善しますが、心筋梗塞の場合は症状が持続することが特徴です。突然の激しい胸痛、胸の圧迫感、15分以上続く胸部症状がある時には救急外来、循環器科を速やかに受診しましょう。

心窩部の痛み

心窩部(みぞおち)での痛み、ムカつきや吐き気などを感じることがあります。
高齢者、女性、糖尿病の人は、胸痛ではなく、むしろ心窩部の痛みのような胸痛以外の症状を感じることが多いとされています。そのような方で、高血圧、脂質異常症、喫煙者、ご家族で心筋梗塞の既往があるなど動脈硬化リスクが高い人は、注意が必要です。消化器科を受診しても改善しない上記のような症状は、循環器科での精査をお勧めします。

左腕、肩、のど、あごの痛み

左腕、肩、のど、あご、または歯に痛みを感じることがあります。見た目でわかるような異常がないのに、上記の痛みを繰り返し感じる場合には、放散痛(関連痛)の可能性があります。放散痛は、心臓が原因でもその周辺の皮膚や筋肉の痛みを心臓の痛みであると、脳が誤認識してしまう症状です。痛みを繰り返す場合には、循環器科を受診しましょう。

「心筋梗塞の生存率」についてよくある質問

ここまで心筋梗塞の生存率などを紹介しました。ここでは「心筋梗塞の生存率」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

心筋梗塞で亡くなる確率は高いのでしょうか?

大沼 善正 医師

心筋梗塞で入院中に亡くなる可能性はおよそ7%とされています。退院した人の中で、退院後2年以内に亡くなる可能性は心筋梗塞のタイプによりますが、5〜7%とされています。治療方法の進歩により、ほとんどの方が問題なく退院しますが、再発することもあるため継続的な治療を行うことが重要です。

配信元: Medical DOC

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