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「キャプテン翼」、連載1636日の死闘・スペイン戦がついに決着! 日本スポーツ漫画史上最長の一戦? 100話区切りでの休載発表にネットは「なにィ!」

「キャプテン翼」、連載1636日の死闘・スペイン戦がついに決着! 日本スポーツ漫画史上最長の一戦? 100話区切りでの休載発表にネットは「なにィ!」

サッカー漫画の金字塔『キャプテン翼』が、またしても伝説を作った。2021年12月のキックオフから現実の年月にして約4年半、実に「1636日」を費やして描かれたマドリッドオリンピック準決勝・スペイン戦が、2026年5月26日公開の最新話でついに決着。絶体絶命のピンチに主人公・大空翼がゴールマウスを守るという激アツ展開を経て、最後は驚愕の新必殺シュートで劇的な勝利を収めた。さらに、連載100話の節目での「一時休載」も発表され、SNSではお馴染みのフレーズ「なにィ!」が飛び交うなど大きな反響を呼んでいる。

絶体絶命のピンチを救い、新必殺シュートで決着

スペイン戦は、6−6の同点からPK戦に突入する壮絶な展開となっていた。準々決勝のドイツ戦で負傷した正GK若林源三に代わってゴールを守っていた若島津健も、右足のけがが悪化。PK戦で11人目のキッカーとしてゴールを決めた直後に倒れ込み、日本はGK不在という絶体絶命のピンチに陥っていた。

ここで動いたのが主人公の翼だ。「おれが君の代わりに日本ゴールを守るよ」と限界を迎えた若島津に声をかけ、自らGKを務めることをレフェリーに宣言。小学6年時代、ロベルト本郷との特訓で一時的にゴールを守って以来となる作中での「キーパー翼」誕生に、ネット上は「とうとう翼キーパーが見れるとは」「長く読み続けるもんだな」と騒然となった。

さらに26日公開の最新話では、キーパーとして見事にゴールを守り抜いた翼がキッカーとしても躍動する。死闘の末にPK戦は2巡目へと突入。翼は激しいプレーの連続により荒れ果てた芝をあえて生かし、軸足が滑る勢いを利用した新必殺シュート「フィールドサーフィングリーンスライドシュート」を炸裂。実に4年半の長きにわたる激闘に、自らの足で鮮やかに終止符を打った。

漫画史に残る「1636日」の軌跡

1981年の連載開始以来、アルゼンチン代表FWメッシやフランス代表FWエムバペら、世界中のプロ選手に多大な影響を与えてきた金字塔的存在の同作。このスペイン戦は、2021年12月2日発売の『キャプテン翼マガジン vol.10』で幕を開けた。

作者の高橋陽一氏は2024年4月をもって従来の漫画家活動から引退。以降はWEBサイト「キャプテン翼WORLD」にて、鉛筆描きの「ネーム形式」で『キャプテン翼 ライジングサン FINALS』として連載を継続するという大きな転換期を迎えた。表現手法が変わっても作品の熱量が落ちることはなく、現実の時間で約4年半、日数にして1636日間にわたって読者を惹きつけ続けた作者の執念は、日本の漫画史における偉業と言える。

配信元: iza!

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