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「風、薫る」【見所】5月28日第44回 康介(じろう)の言動に直美ら違和感、シマケン(佐野晶哉)りんの妹と宗一(上杉柊平)見合い参加

「風、薫る」【見所】5月28日第44回 康介(じろう)の言動に直美ら違和感、シマケン(佐野晶哉)りんの妹と宗一(上杉柊平)見合い参加

女優の見上愛が一ノ瀬りん、上坂樹里が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(総合など)の第44回が28日に放送される。

朝ドラ「風、薫る」第44回(5月28日放送予定)ポイント

フユ(猫背椿)の夫・康介(シソンヌじろう)の看護のため、りんと直美が永田家に通う

りんと直美が気にする康介の言動

「シマケン」島田健次郎(佐野晶哉)、りんの妹・安(早坂美海)を槇村宗一(上杉柊平)と引き合わせる

朝ドラ「風、薫る」第9週「看病婦とアメ」(第41~45回)ストーリー展開【ネタバレ】

手術前日、乳がんを患い、メスが入る恐怖に涙を流す和泉千佳子(仲間由紀恵)。りんは手術室での付き添いを約束し「おひとりではありません」と寄り添った。千佳子は本当の自分を知る存在に救われ、手術を受ける覚悟を決めた。その後、手術は無事終了。千佳子は、「あなたがそばにいてくれたおかげでさみしくなかった」とりんに深く感謝した。りんは直美に手術介助をしたフユの手際の見事さを語り、看護の仕事への愛着を強くした。

夕食時、看護教師のバーンズ(エマ・ハワード)は院長・多田重太郎(筒井道隆)からの感謝を伝え、りんの尽力を「よくやりました」と称賛。同時に「看護は仕事です。奉仕ではありません」と強調しつつ、りんの活躍で養成所の下級生募集が正式決定したという吉報をもたらした。

詰所では、助教授の藤田邦夫(坂口涼太郎)が看病婦たちに、見習生から看護の仕方を学ぶようにと指示。多田からの通達だったが、看病婦たちは猛反発し、実習生はさらに仕事がやりにくくなった。

そんななか、緊急手術が行われ、りんと直美が教授の今井益男(古川雄大)から手術介助を命じられる。しかし2人は何の役にも立てず、結局ベテランのフユらが介助を務めた。今井は、最初から期待していなかったとした上で、華族の患者を安心させるために2人を呼んだと説明。助手の黒川勝治(平埜生成)は「医者も、実技の研修を受けなければ手術はできるようにならない。落ち込むのは傲慢というものだ」と諭した。

りんは技術不足を痛感し、フユに手術介助を教えてほしいと頭を下げる。しかしフユは「お金をくれたらね」と条件を出し、月謝を要求して突き放した。同期たちはフユの意地悪に憤慨し「卑しい」と呆れるが、直美は、看病婦の給金が月3円と極めて安いことから、本当にお金に切羽詰まっているのではないかと推測した。

婦人科の待合所、泉喜代(菊池亜希子)は診察を受ける患者から子供を預かって世話をした。看病婦の三浦ツヤ(東野絢香)は仕事が増えると文句を言うが、喜代は「子供の相手って、思ったよりも大変ですよね」とうれしそうで、子供が産まれず離縁された過去を明かした。喜代は出産経験がないため、子供の扱いに慣れていなかった。離縁後、実家に戻っても兄が家を継いだため居場所がなく、そのために養成所に入ったという。当初は赤ん坊を見るだけでもつらかったが、少しずつうれしくなってきたと笑う喜代に、ツヤは何も言い返せない。工藤トメ(原嶋凛)と東雲ゆき(中井友望)は小野田里久(宮地雅子)の看護を担当。小野田は夫を亡くし、娘も広島に嫁いでいて見舞いに来る家族がいなかった。小野田は、娘のように優しくしてくれる2人に心から感謝した。病院側は、りんが元家老の娘だと知って以来、りんに上等病室の患者ばかりを担当させるようになった。裕福な見舞い客の相手もさせられ、大忙しのりんには手術介助の勉強をする暇など一切ない。千佳子の手術後、世間に看護婦の存在が知られ始めていた。

そんななか、手術介助を学びたいりんは改めてフユに、看病婦としての経験を教えてほしいと頼んだ。フユは、息子を10歳になる前に奉公に出したこと、お金がないなかで夫が足を悪くし、ほかに仕事がないため仕方なく10年間も病院で働いていることを明かした。そして「私はあんたたちと違って、この仕事がやりたくてやってるんじゃないの!」と声を荒らげ、「他人の看病するくらいなら、家で亭主看てたいわよ。そんなにトレインドナース? とやらが素晴らしいなら、うちの人の看護でもしてほしいもんだわ!」とぶちまけた。それを聞いた直美とりんは、自分たちが看護すると申し出た。

休日、りんと直美はフユの夫・康介を訪ねる。康介は本が好きで、妻に看病婦をさせていることに罪悪感を抱いていた。掃除をしようと思うが、台所は手術室のように物が整理整頓されていて無駄がなく、2人は「フユさんらしい」と感心する。りんは、普段は手が回らないこととして洗髪や布団干しなど、自分たちにできる看護をした。

翌朝、詰所で顔を合わせるが、フユは相変わらず素っ気なく、「そっちが言い出したことだから礼は言わないよ」と突き放す。直美が「また伺います」と言うと、フユは「勝手にどうぞ」と返した。

配信元: iza!

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