生理2日目のタイミングで、私は運転免許証の更新に行かなければなりませんでした。数週間前から予約していたため変更もできず、「なんとか乗り切るしかない……」と重い体を引きずって警察署へ。しかしその日、私は“5年間残る後悔”をすることになってしまいました。


痛みに耐えながらの免許更新
その日は朝から生理痛がつらく、下腹部と腰に鈍い痛みがありました。本当なら家でゆっくり休みたいところでしたが、仕事の都合もあり、その日に免許更新へ行くしかありませんでした。
痛み止めを飲んで向かったものの、受付を済ませるころには、おなかの不快感がじわじわと強くなってきて……。それでも、「せめて写真だけは普通の表情で写りたい」と思っていました。
視力検査を終え、次はいよいよ写真撮影。ところが、列に並んでいる間に症状はさらに悪化し、冷や汗まで出てきてしまったのです。
シャッターが切られた瞬間…
そして、ついに私の番がやってきました。椅子に座ると、担当者が淡々と「はい、前を見てください」とひと言。
その瞬間――。おなかの奥がキュッと痛み、私は思わず顔をしかめてしまいました。
『……カシャ』
「えっ、今の顔で撮られた!?」と焦った私は、「もう一枚お願いできますか」と言おうか一瞬迷いました。しかし、担当者はすでに次の人を呼んでいて、とても言い出せる空気ではありませんでした。
周囲の人たちも流れ作業のようにどんどん撮影を終えていき、私は嫌な予感を抱えたまま講習へ向かうことになったのです。

