
「氷おみそ汁丼」は、氷でひんやり冷やしたみそ汁をごはんにかけるという新しいスタイルで、夏バテや食欲不振といったこの時期ならではの食の悩みに寄り添うメニューです。
夏になると増える「ごはんがしんどい」という悩み
毎日の食事づくり、ただでさえ忙しいのに、夏になるとさらに大変に感じることも多いですよね。
アマノフーズが行った調査によると、夏バテを経験した人は7割以上。その症状として多かったのが、だるさや疲労感、そして食欲不振だったそうです。
さらに、「キッチンが暑くて料理をしたくない」「栄養バランスが偏りがち」といった声も多く、食事そのものが負担に感じられている様子が見えてきました。

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こうした中で注目されたのが、夏の「みそ汁離れ」です。5〜8月は即席みそ汁の購入率が下がり、購入者数も約85%に落ち込む傾向にあるとか。「暑い時期に熱いものを食べたくない」「夏はみそ汁を飲まない」という声がその理由としてあがっているそうです。

アサヒグループ食品 夏の即席みそ汁の課題に対する調査資料
「冷やして食べる」発想で、味噌汁のイメージを変える
こうした背景を受けて、新しい食べ方として提案されたのが「氷おみそ汁丼」です。
同社マーケティング本部の安達聡志さんは、「夏でも無理なくみそ汁を楽しんでもらうには、これまでの“温かいもの”というイメージを変える必要があった」と話します。
夏になると流行するのが、冷やしラーメンや冷製パスタなど、本来温かい料理を冷やして食べるスタイル。その流れを受けて、「みそ汁も冷やしてみたらどうだろう」という発想から生まれたのが今回のメニューだったそう。
作り方はとてもシンプル。フリーズドライの味噌汁にお湯を注いで戻し、そこに氷を入れて冷やし、ごはんにかけるだけ。火を使わず、約1分でできあがるので、暑い日でもキッチンに立つ負担をぐっと減らしてくれます。

アサヒグループ食品 マーケティング本部の安達聡志さん。「フリーズドライならではの手軽さに、アマノフーズの具材のおいしさを合わせることで、夏の食事の悩みを少しでも軽くできたらと思いました」と語ります
