青梅シロップ
【材料】(作りやすい分量・出来上がり目安 梅約700g、シロップ3カップ)・青梅…1kg(約30個)
・氷砂糖…1kg
【作り方】
1. 青梅はよく洗って水けをふき、竹串でなり口(ヘタ)を取って、数カ所刺して全体に穴をあける。食品用ポリ袋に入れ、冷凍庫にひと晩おく。
2. 煮沸消毒した保存瓶に1を凍ったまま、氷砂糖と交互に入れ、ふたをして冷暗所におく。梅からエキスが出て氷砂糖が溶け、梅がかぶるくらいシロップが上がってきたら冷蔵庫で保存する。
※冷蔵庫で1カ月ほど保存可。または、シロップのみ取り出し、一度煮立たせてから保存瓶に入れて冷暗所で半年ほど保存可。

初夏になると仕込みたくなる梅シロップですが、炭酸水や水、牛乳で割って飲むだけでなく、漬けた後の「梅」も余さず活用できるのがこのレシピの素晴らしいところ。
本澤さんの一推しは、シロップ漬けにした青梅を刻んで粉唐辛子などと混ぜるだけの「梅キムチ」です。これがおいしすぎて、ご飯のお供やおつまみにぴったりなのだそう。中華麺と和えれば、あっという間にビビン麺も作れてしまいます。
さらに、みそに漬けるだけの「青梅みそ」もおすすめ。これを使って「いわしの梅みそ煮」を作ったり、だし汁やしょうゆを合わせて「みそだれつけ麺」のつけつゆにしたりと、一度仕込めば料理のバリエーションが魔法のように広がります。
ほかにも、シロップと漬け梅を使って「鶏手羽元と卵の甘辛煮」のような甘酸っぱい煮ものにするなど、これからの暑い季節に喜ばれるメニューが手軽に作れます。




がんばりすぎない、日々の暮らしに根づいた飛田さんのレシピ。冷蔵庫にこれらの「素」が少しあるだけで、お弁当作りや、疲れた日の献立作りが劇的にラクになります。丁寧な暮らしを強要せず、賢く手を抜きながら、毎日のごはん作りをより楽しい時間にしてみませんか。
文=レタスクラブWEB

