普段は私も夫も大きく体調を崩すことは少ないのですが、あるとき、私は久しぶりに寝込んでしまいました。今回は、私が体調不良になったとき、看病してくれた夫の発想に気持ちが救われたお話をします。
体調を崩してしまい…
その日、私は腹痛を伴う風邪のような症状で寝込んでいました。熱もあり、何度もトイレに駆け込むような状態。食欲は少しあったものの、「何か食べたらまたつらくなるかもしれない」と思うと、なかなか食事も進みませんでした。
トイレとベッドを行き来する私に、夫は「無理しないでね」「水分だけでもとろう」と声をかけてくれました。汗で濡れたパジャマを着替えるのを手伝ってくれたり、飲み物や栄養補給できそうなものを買ってきてくれたりと、夫はできる限りのことをしてくれたのです。
夫の看病と家族への気づかい
体調が悪く、しばらくは起き上がるのもつらいとき、夫はそばで支えてくれました。一方で私は、「夫にうつしてしまったらどうしよう」と申し訳なさを感じていました。
しかも、私たち夫婦は義両親と同居しています。高齢の義両親に同じような症状が出たらと思うと、不安でたまりませんでした。
そんななか、夫は私の看病だけでなく、義両親への感染対策にも気を配ってくれていたようです。4人で共有しているトイレをこまめに掃除したり、私が触れた場所を除菌したりと、私が気づかないところでも動いてくれていました。

