近年、男の子の名付けでは、覚えやすく現代的な二音の名前「二音ネーム」がトレンドとなっています。「二音ネーム」とは、その名のとおり二つの音から成るシンプルな名前のことです。呼びやすく、親しみやすい印象があります。
本記事では、2026年4月に生まれた男の子3,816人分の名前をもとに、人気の「二音ネーム」をランキング形式で紹介します。
1位 はる
2026年4月生まれの男の子の「二音ネーム」ランキングで1位となったのは「はる」。年間ランキングでは2024年11位、2025年10位と、安定した人気があります。2026年4月の月間名前ランキングでは2位となり、3月の3位に続いて上位にランクインしました。実際の名付けでは「陽」・「晴」・「晴琉」などが見られました。
「陽」は太陽の光や明るさを表し、「晴」は晴れた空を連想させる漢字です。「琉」は美しい宝石や青い海を思わせる字で、さわやかな印象があります。また、「はる」は春を連想させるよみでもあり、例年春に人気が高まる傾向があります。「明るく前向きに、自分らしく成長してほしい」という願いが込められているようです。
2位 さく
2位は「さく」。年間ランキングでは2024年15位、2025年12位と順位を上げているよみです。2026年4月の月間名前ランキングでは4位となり、3月の8位からランクアップしました。実際の名付けでは「朔」・「朔空」・「咲玖」などが見られました。
「朔」は新月や月のはじまりを表す漢字で、新しい始まりを連想させます。「咲」は花が咲く様子を表す漢字です。4月は新年度が始まる時期でもあり、「さく」というよみには、新しい一歩や花開く未来を感じさせる名前が多く見られました。「自分らしく道を切り開いてほしい」という思いが込められていると考えられます。

