メタリックレッドに塗装する
パーツをいったん分解し洗浄してから塗装作業に入ります。まず、一部パーツにABS樹脂が使われているので、それらをプライマー(下地材)でコーティングしておきます。そのまま塗装すると割れてしまう可能性があるからです。
次に下地塗装として、全パーツを光沢のあるブラックで塗装していきます。ブラックのパーツはそのまま2回吹き付け、内部フレームは下地塗装の上にアイアンカラーを、バーニア部分にはジェラルミンカラーを、イエローのパーツにはゴールドカラーをそれぞれ吹き付けます。
レッドのパーツには下地塗装の上にメタルレッドカラーを吹き付け、さらにクリアレッドカラーを吹き付けます。1回の塗装でもすばらしい発色ですが、さらにもう1度塗装を施します。
モノアイはパーツに緑のシールを貼る形となっています。しかし、ここではシールを使わず、シルバーに塗った上にクリアグリーンを吹き付け、さらに透明なパーツを上に貼り付けます。これで奥行き感のあるモノアイとなりました。
墨入れとデカールでディテールアップ
パーツに刻まれたスジに墨入れを行います。基本はブラックで墨入れし、ブラックのパーツにはグレーで墨入れします。そのあとデカールを貼り付けていきます。
デカールが乾燥したら表面のツヤを整えるトップコートを吹き付けます。今回は研ぎ出しという工程があるので厚めに3回塗り重ねます。

