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「風、薫る」【見所】6月3日第48回 丸山(若林時英)退院も問題発生、りん(見上愛)妹(早坂美海)から聞く意外な話の「中身」

「風、薫る」【見所】6月3日第48回 丸山(若林時英)退院も問題発生、りん(見上愛)妹(早坂美海)から聞く意外な話の「中身」

女優の見上愛が一ノ瀬りん、上坂樹里が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(総合など)の第48回が3日に放送される。

朝ドラ「風、薫る」第48回(6月3日放送予定)【見所】

苔癬で入院していた丸山忠蔵(若林時英)の退院が決まるが、退院後に住む家がないと知った直美は、牧師の吉江善作(原田泰造)のもとを訪ねる。

一方、休日に自宅に帰ったりんは、妹の安(早坂美海)から「意外な話」を聞く。

朝ドラ「風、薫る」第10週「疾風に勁草を」(第46~50回)ストーリー展開【ネタバレ】

東雲ゆき(中井友望)と工藤トメ(原嶋凛)が内科で担当していた小野田里久(宮地雅子)が危篤に陥るなか、ゆきは寝ずに彼女に付き添った。翌朝、目を開けた小野田の視線に圧倒されたゆきは、死への恐怖から思わず手を放してしまう。その後、小野田は「ゆきさん…?」と名前を呼んだ。自分の存在が届いていたことに驚きながら、ゆきがまもなく広島から娘が来ると伝えると、小野田は安心したように微笑み、息を引き取った。初めて患者の死に直面したゆきは深いショックから寮の部屋に閉じこもってしまう。布団にくるまって食事もとらず泣き続けるゆきのせいで、現場は人手不足となり混乱が生じていた。

見習生たちが夕食を終えた頃、ゆきを心配した教師のバーンズ(エマ・ハワード)がやってくる。まだ話せる状態ではないと止めるりんを振り切って部屋へ踏み込むと、ゆきに話をしようと促した。泣きはらした顔で謝るのが精いっぱいのゆきに対し、バーンズは被っていた布団を容赦なくはぎ取り、「今からここで授業をします」と告げた。

ゆきはバーンズに3日間休んだ理由を問われ、看護するうちに好きになった小野田の死に耐えられなかったとし、看護婦は人を助けるだけではなく、見送る仕事でもあることが実習でわかったと話した。バーンズが、トメもつらかったはずだが耐えていると述べると、トメは「バーンズ先生…私は、ただ知ってらだけだ…。看病した人が、死ぬのを…。りんさんと一緒だ」と切り出した。トメが父に頼み込んで青森から東京に出てまで看護婦になろうとしたのは、一番上の兄を労咳で亡くしたからで、彼女は「悔しくて悔しくて。敵とってやろうと看護婦さなることさしたんだ」と明かした。トメの動機を知った同期の玉田多江(生田絵梨花)は、トメたちと自分は志が違うと言ったことを後悔し、謝罪。トメは「病気さ逆恨みだ」と優しく微笑み、しかし東京に来たからには、看護婦になって労咳の患者を看病しないと青森には帰れないと力を込めた。自分も兄が亡くなった時、ずっと泣いていたと振り返るトメ。母は今でも悲しみに暮れているという。小野田が亡くなり、ずっと泣いているゆきは看護婦としてはダメかもしれないが、人間としては「好きだ」と言った。

バーンズは、医療の仕事に就く人は、人を助けたいと願い勉強や訓練を重ねるのに、この先誰より助けられない瞬間に立ち会わなければならないと強調。そのうえでゆきに「この実習で生まれた課題にあなたなりの答えを探してください」と伝えた。

ゆきが実習に復帰。「お休みした分、しっかりやらないと」と言って詰所を出て行った。直美はりんに「2人ともすごいよ…。看護婦になる理由も覚悟もしっかりしてて」と話しかけた。ゆきはその日、いつものように朗らかに看護にあたった。

そんななか、ゆきは、校長の梶原敏子(伊勢志摩)に伝えた後、バーンズと教師の松井エイ(玄理)、同期生を前に「私は、看護婦にならないという覚悟を決めました」と述べ、自分なりの「答え」を語った。「私は人の生き死に関わる仕事ができる人間じゃない。それは、私自身のため、でも何よりも患者さんのため、私は、看護婦にならないことが誠実だと」。覚悟が決まったゆきの表情はスッキリしていた。バーンズがゆきを強く抱き締める。その後、同期6人がゆきを抱きしめ一緒に泣いた。

配信元: iza!

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