パッキンを掃除している場合と放置した場合の違い
パッキンをこまめに掃除していると密閉性が保たれ、冷却効率を維持しながら電気代の無駄も抑えられます。
一方、汚れを放置すると冷気漏れが起こる原因となり、冷却効率が下がって電気代にも影響しかねません。
『汚れに気づいたらすぐに拭く』という習慣が、冷蔵庫のパフォーマンスを保つうえで重要です。
パッキンの密閉度低下のサイン
次のような状態が見られたら、パッキンの密閉力が落ちているサインかもしれません。
・ドア周りに結露が出る。
・飲み物などの冷えが悪くなった。
・運転音が頻繁かつ長時間聞こえる。
ただし、これらは必ずしもパッキンだけが原因とは限らないため、気になる場合はメーカーへ修理依頼をするとよいでしょう。
パッキンの正しいお手入れ方法
パッキンのお手入れは、やわらかいふきんにぬるま湯を含ませ、かたくしぼって拭くのが基本です。
汚れが取れにくい場合は、薄めた中性洗剤を使用し、水拭き後に乾いたふきんでしっかり拭き取りましょう。
※写真はイメージ
注意が必要なのは、油汚れに効きそうだからと60℃以上の熱湯やアルコールを使ってしまうことです。
変形やひび割れの原因となるため、使用は避けてください。
パッキンは汚れがつきやすく、特に冷蔵室や野菜室は要注意です。
汚れが固まる前に、気づいたらすぐに拭き取りましょう。
なお、シャープの冷蔵庫には、パッキンへのホコリや油汚れの付着を防ぐ『パッキンの汚れガード』が搭載されているモデルもあります。
冷蔵庫を選ぶ際には、こうしたお手入れの手間を減らす機能にも注目してみてください。

