子どもの吸収力と向き合う日々
その後もD伍は、ことあるごとにその仕草を繰り返します。A子は「これは恥ずかしいからやめようね」と優しく声をかけながら、少しずつ教えていくことにしました。すぐに直るわけではありませんが、根気よく伝えるしかないと気持ちを切り替えたのです。
子どもは周囲の大人の行動をよく見ており、良いこともそうでないことも区別なく真似をします。だからこそ、大人の振る舞いもまた大切な学びの一部に。育児は思い通りにいかないからこそ、子どもの成長と向き合いながら、試行錯誤することが必要だと改めて感じたエピソードでした。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2026年2月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。

