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「風、薫る」【見所】6月4日第49回 直美(上坂樹里)の母?夕凪(村上穂乃佳)服毒自殺で搬送→一命取り留めた女郎、実習先で緊迫の看護

「風、薫る」【見所】6月4日第49回 直美(上坂樹里)の母?夕凪(村上穂乃佳)服毒自殺で搬送→一命取り留めた女郎、実習先で緊迫の看護

女優の見上愛が一ノ瀬りん、上坂樹里が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(総合など)の第49回が4日に放送される。

朝ドラ「風、薫る」第49回(6月4日放送予定)【見所】

りんと直美が、次の実習先である内科へと向かう。着任早々、服毒自殺を図った男女が搬送され対応に追われる。直美は、一命を取り留めた女郎の夕凪(村上穂乃佳)の存在が気になる。

朝ドラ「風、薫る」第10週「疾風に勁草を」(第46~50回)ストーリー展開【ネタバレ】

小野田里久(宮地雅子)が亡くなり、担当していた東雲ゆき(中井友望)は初めて直面した患者の死に耐え切れず、寮の部屋に閉じこもってしまう。布団にくるまって食事もとらず泣き続けるゆき。そこに教師のバーンズ(エマ・ハワード)がやってきて、彼女が被っていた布団をはぎ取り、「今からここで授業をします」と告げた。

ゆきはバーンズに3日間休んだ理由を問われ、看護するうちに好きになった小野田の死に耐えられなかったとし、看護婦は人を助けるだけではなく、見送る仕事でもあることが実習でわかったと話した。バーンズが、トメもつらかったはずだが耐えていると述べると、トメは自分は、看病した人が死ぬのを知っていただけと答えた。トメが青森から東京に出てまで看護婦になろうとしたのは、一番上の兄を労咳で亡くしたからで、トメは「悔しくて悔しくて。敵とってやろうと看護婦さなることさしたんだ」と明かした。バーンズは、医療の仕事に就く人は、人を助けたいと願い勉強や訓練を重ねるのに、この先誰より助けられない瞬間に立ち会わなければならないと強調。ゆきに「この実習で生まれた課題にあなたなりの答えを探してください」と伝えた。その後、実習に復帰し、いつものように明るく仕事をしていたゆきが、突然、「看護婦になるのは、やめることに決めました」と言い出し、自分なりに考えた「答え」をバーンズや同期に語った。「私は人の生き死に関わる仕事ができる人間じゃない。それは、私自身のため、でも何よりも患者さんのため、私は、看護婦にならないことが誠実だと」。覚悟が決まったゆきの表情はスッキリしていた。バーンズはそんな彼女を黙って力強く抱き締めた。

その日の詰所。ゆきの退所を知った看病婦の永田フユ(猫背椿)が「毎日、誰かしら死んでいく。逃げられんなら逃げたほうがいい、向いてなきゃ辛いだけ」と言った。辛辣な物言いに柳田しのぶ(木越明)は憤るが、10年もこの現場で生き抜いてきたフユの言葉の重みを、同期たちは静かに噛みしめた。

直美が担当していた入院患者・丸山忠蔵(若林時英)が退院することになった。丸山は長野出身で両親は死去。兄が親代わりでわがまま言って上京し、働きながら専門学校に通っていたが、入院で稼げなくなり、学校も下宿先も失ったという。

退院の日、丸山は思い切って思いを寄せるりんに告白。しかしりんは看護の勉強と子育てで手いっぱいだとし、「ごめんなさい」と断った。直美はこの日、休みだったが、丸山を見ていられず、仕事も住む所もない彼を下谷松町教会に連れていった。丸山は、しばらく寝泊りして構わないと言う牧師・吉江善作(原田泰造)の優しさに感謝。その後、2人で大家嘉平(春海四方)の長屋に連れていった。大家の嘉平は、丸山を快く受け入れてくれた。直美は丸山のことを「チュウ」と呼ぶようになっており、吉江は以前より朗らかになった直美を見て安心し、直美に「仲間」ができたことを喜んだ。そして「寮はいつもにぎやかなんで、さびしくなくなっただけかも」と言う直美に、「さみしいと言えるように、なったんですね」と寄り添った。直美も「はい…」とほほ笑んだ。

りんは休みを利用して実家へ帰った。そこで、妹の安(早坂美海)が槇村太一(林裕太)の兄・宗一(上杉柊平)を好きになり、「シマケン」こと島田健次郎(Aぇ! group・佐野晶哉)の仲介で顔合わせを済ませたことを知る。安は姉のりんと母・美津(水野美紀)のことを気にかけ、結婚を急いではいなかった。りんは、娘の環(英梨)の面倒を見てくれている安に感謝を伝えた。すると安は、看護婦を目指して奮闘するりんに「いくら好きな仕事だって、結婚して旦那さまに養ってもらう方が楽じゃない?」と問いかける。さらに「宗一さんみたいな人の奥さまになんのが、結局はいちばん幸せになれると思うの」と自身の考えを打ち明けた。

夕方、台所で洗い物をするりんに、美津が声をかけた。亡き夫・信右衛門(北村一輝)が明治維新前の大変な次期に幼いりんを愛おしく抱いて寝ていた思い出を語り、「子を育てることは大変なことも多いけど、その分、子からもたう力もあるのです」と、りんの手をそっと撫でた。そこに折り紙で“着飾った”環がやってきた。りんは「かわいい…かわいいね」と言って環を抱きしめた。

配信元: iza!

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