親子で確認したい! 安全にインスタを楽しむための注意点
お子さんがおしゃれなプロフィール作りに夢中になる一方で、親としてもっとも心配なのがセキュリティの問題ですよね。とくに高校生は行動範囲が広がるため、何気ないプロフィールの文言から大きなトラブルに発展することがあります。ここでは、安全性を守りながらおしゃれを楽しむために、親子で必ず共有しておきたい注意点を整理しました。
学校名をそのまま載せるのは危険? 身バレを防ぐ対策
結論から言うと、プロフィールに学校名をそのまま記載するのは、とても危険な行為です。ネット上には不特定多数の人がアクセスできるため、個人情報が簡単に特定されてしまうリスクがあります。
学校名がわかると、日々の投稿写真と組み合わせて通学路やよく行く最寄り駅まで割り出されてしまい、ネットストーカーや待ち伏せなどに繋がることがあります。悪意を持った大人からターゲットにされないためにも、実在する学校名や部活動の具体的な名前をテキストとしてそのまま載せるのは絶対にやめさせましょう。ママの適切な注意喚起が、お子さんをトラブルから守る盾になります。
【ママ必見】公式の「ティーンアカウント」で安全を守る
お子さんのプライバシーを守るためには、プロフィールの書き方だけでなく、アプリ自体の安全設定を正しく行うことが不可欠です。実はインスタグラムには、未成年のユーザーを危険から自動的に守ってくれる強力な保護システムが導入されています。スマホの操作に自信がないママでも安心の、公式の機能についてご紹介します。
自動で非公開に? ティーンアカウントの保護機能とは
インスタグラムでは、13歳から17歳までのお子さんがアカウントを開設すると、自動的に「ティーンアカウント」という安全なモードが適用されます。この機能の最大の特徴は、16歳未満の場合はデフォルトでアカウントが「非公開(鍵アカ)」に設定される点です。
非公開アカウントになると、お子さんが承認した人しか投稿やプロフィール、フォロワーのリストを見ることができなくなります。さらに、知らない人からのDM(ダイレクトメッセージ)が制限され、不適切な言葉が含まれるコメントは自動で非表示になります。
怪しい大人の目をシャットアウトできるため、ママの心配や管理の手間を大幅に減らしてくれる心強い機能です。
利用時間のリマインドややり取りを見守る機能
ティーンアカウントには、夜間のスマホ依存や睡眠不足を防ぐための工夫も施されています。午後10時から午前7時までの夜間の時間帯は、アプリの通知がオフになる「スリープモード」が自動で起動する仕組みです。
さらに、親のアカウントと連携するペアレンタルコントロール機能を設定すれば、簡単に見守りが可能となります。手順は以下の通りです。

①まずはインスタグラムのアプリを開く
②プロフィール画面の右上にある「三本線マーク」を軽くタップする
③一覧から「ファミリーセンター」を探し、「ティーンアカウントのペアレンタルコントロール」へと進む

④「開始する」を選び、案内通りに「リンクを共有」か「招待」を送る
設定を完了すると、1日の利用時間の上限を決めたり、お子さんが直近で誰とメッセージのやり取りをしたか(会話の中身は読めません)を把握したりできます。
