1週間ほどで夫に変化が…!?
それから1週間が過ぎたころ。帰宅時に言われていた「遅い!」という愚痴がなくなり、なんと夫のほうから「今日は洗濯して、ゴミ出して、掃除もして、子どもたちの歯磨き、着替えも終わらせたよ」と報告をしてくれたのです。
業務報告のように、自分がおこなったことを自信ありげに伝えてくる夫に思わず笑ってしまいました。試行錯誤しながら、夫なりに“自分の家事・育児スタイル”を見つけてくれたようで、私は一安心したのでした。
現在も私はその仕事を続けています。夫も朝の家事・育児ルーティンにすっかり慣れて、子どもたちの成長に一緒に向き合ってくれる頼もしい存在に。
「今日ね、子どもたちがこんなことでぐずってさ……」「私はこうしたらうまくいったよ」と、そんなふうにお互いに子育ての知見を共有できる関係になれたことが、本当にうれしい変化でした。たった1時間の仕事復帰が、夫婦にとっても、家族にとっても、大きな第一歩になりました。
著者:野中 まゆ/30代女性。2022年生まれの男女双子の母。13年保育士として勤務。出産を機に退職し、現在は保育士経験や自身の子育て体験をもとに、在宅で執筆業務をおこなっている。
作画:キヨ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

