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実家の片付け、何から始めればいい?プロが教える「傷つけない・揉めない・疲れない進め方」

実家の片付け、何から始めればいい?プロが教える「傷つけない・揉めない・疲れない進め方」

家の片付けとセットでやりたい、エンディングノート

木目のテーブルに置かれた白い表紙の「あなたに贈るエンディングノート」。DEARの記入欄とハートマークが描かれている

片付けの順番にもコツがあります。最初から写真やアルバムに手をつけると、絶対に終わりません。

そこでおすすめなのが、片付けと並行して「エンディングノート」を書いてもらうこと。

書いておくと安心なのは、たとえばこんなことです。

・預貯金や保険などの財産目録
・パソコンやスマホ、よく使うサイトのパスワードといったデジタル情報
・もしものときに連絡してほしい人の連絡先

書き進めるうちに、親が大事にしている物や、残しておきたい想いが見えてくることもあります。

文字として残しておくと「言った、言わない」も防げて、何より親自身の気持ちを尊重する形になります。

一度に終わらせようとしない

白い床と壁で統一された広々と片付いたリビングダイニング。木製テーブルとグレークッションのベンチ、奥にキッチンや階段が見える

一気にやろうとすると、親もぐったり、自分もイライラ。次に誘うのも気まずくなってしまいますよね。

「今日はこの場所だけ」と決めて、二時間以内に切り上げるのがおすすめです。物足りないくらいでちょうどいいんです。

手放すかどうか迷ったものは、保留ボックスへ。半年経ってから見直すと、不思議と親自身が「もういらないかな」と手放せたりします。判断を急がせないことが、いちばんの近道です。

実家の片付けは、ただ物を減らす作業ではありません。古い写真を一緒に眺めながら、知らなかった親の若い頃の話を聞けたりすることも。物が減るより先に、親との距離が縮まることがあります。

親が元気なうちに、少しずつ進めていきましょう。

配信元: michill

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