アートだけじゃない!音楽・演劇・ガストロノミーの融合
「第一回 前橋国際芸術祭 2026」は、現代アートの展示だけでなく音楽・演劇・ガストロノミー(食)・マーケットといった多様な表現が街のあちこちで交差する、まさに五感をフル活用して楽しむ都市型フェスティバルです。
ここでは、本芸術祭の奥行きをさらに深める注目のプログラムを詳しくご紹介します。
【音楽】伝説的ミュージシャンが集結。廃ビルを舞台にした「オープニングライブ」

芸術祭の幕開けを象徴する音楽プログラムが、9月19日から3日間にわたり開催されます。舞台となるのは、銀座通りに佇むゴールドのタイルが印象的な廃ビル「ハウゼビル」です。
クリエイティブコーダーの田所淳氏らによるプロデュースのもと、ジム・オルーク、カール・ストーン、クリストフ・シャルルといった世界的なミュージシャンが前橋に集結。かつてのデトロイトやベルリンのように、打ち捨てられた空間を電子音楽の実験場へと変貌させます。大規模再開発が進む街のノイズと、最先端のデジタルサウンドが融合する特別な3夜は、音楽ファンならずとも見逃せない体験となるでしょう。
【演劇】戦災遺構で紡がれる「記憶と言葉」。藤田貴大による公演

10月31日・11月1日には、演劇作家・藤田貴大(マームとジプシー)によるリーディングライブ『koe oto note』が上演されます。会場は、前橋空襲の記憶を今に伝える戦災遺構「旧安田銀行担保倉庫」です。
前橋にルーツを持つ藤田氏が、俳優の青柳いづみ、ミュージシャンの原田郁子(クラムボン)と共に、土地に眠る痕跡や歴史をヒアリングし、作品として昇華させます。歴史の重みを感じさせる煉瓦造りの空間で、私たちの「過去・現在・未来」をつなぐ声と音が響き渡ります。
【ガストロノミー】「食はアートになり得るか?」美食評論家・浜田岳文が仕掛ける

本芸術祭の大きな挑戦の一つが、食を文化や芸術の領域として捉える「ガストロノミー」プロジェクトです。世界128カ国を巡る美食評論家・浜田岳文氏がキュレーターとなり、国内外の気鋭シェフたちと「Food as Art?」を提起します。
藤本壮介氏や永山祐子氏といったスターアーキテクトが手がけた現代建築を舞台に、前橋の風土を再解釈した食体験を提供。単に美味しいだけでなく、五感すべてを通じて「表現としての食」を味わう、これまでにない芸術体験が用意されています。
【マーケット】アートを日常に持ち帰る。商店街に出現する公式マーケット

芸術祭を「鑑賞する場」から「出会い、選び、持ち帰る場」へと拡張するのが、公式アートマーケット「MAEBASHI ART MARKET」です。
エイベックス・クリエイター・エージェンシーによる「MEET YOUR ART」がプロデュースを担当し、前橋の「風街夕やけマルシェ」とのコラボレーションによってアーケード商店街に賑わいを創出します。
若手作家によるドローイングや、群馬のカルチャーを再解釈したセレクトショップなどが並び、アート・食・ファッション・クラフトが交差する「表現としてのマーケット」が立ち上がります。自分だけの一点ものに出会い、日常の中に芸術を持ち帰ることができる絶好の機会です。
【ワークショップ】多様な感性が芽吹く。五感で楽しむ体験型ワークショップ


芸術祭の期間中には、参加者が主体となって表現に触れるワークショップも多数開催されます。
アイドルの枠を超えアーティストとして活動する和田彩花氏は、地元の中学生たちと協力し、街で見つけた音や言葉を拾い集める即興演奏ライブを商店街の路上で披露します。
また、アートライフスタイルブランドの「ヘラルボニー」は、国際障害者週間に合わせて体験型ワークショップ・ガーデン「Funclusion Hall」を創出します。多彩なクリエイターと共に五感を使う体験を通じて、一人ひとりの中にある「あたりまえ」を柔らかくほぐし、誰もが個性を放てるような包摂的な場を提案します。これらのプログラムは、街を歩くすべての人に新しい感性を芽吹かせてくれるでしょう。
開催概要・チケット情報
【名 称】第一回 前橋国際芸術祭 2026
【テーマ】「めぶく。Where good things grow.」
【会 期】2026年9月19日(土)~12月20日(日)
【WEBサイト】https://maebashi-biennale.com/
【会場】アーツ前橋、まえばしガレリア、白井屋ホテル、前橋市中心市街地エリア
チケット情報
パスポートチケット(一般)
3,000円(税込)/ 学生2,000円(税込)/ 一般(前橋市民)3,000円(税込)
(パスポートチケット「一般(前橋市民)」について)
前橋市⺠の⽅でめぶくPayをご利用の⽅には、後⽇めぶくポイントで1000ptを還元いたします(ArtStickerでのご購入または当⽇券のみ)。ArtStickerでご購入の⽅には詳細をチケット購入時に登録されたメールアドレス宛に後⽇ご案内いたします。
●オンライン購入
販売期間:5⽉26⽇12:00~12⽉20⽇17:00
ArtSticker、JRE MALLチケットにて購入:オフィシャルWEBサイトよりリンク https://maebashi-biennale.com/
●当日券
アーツ前橋総合カウンターにて販売販売期間:9⽉19⽇~12⽉20⽇(休館⽇を除く)
【運営組織】
主催:前橋国際芸術祭2026実⾏委員会
特別共催:株式会社メルコグループ
共催:前橋市
顧問:山本⼀太(群⾺県知事)
実⾏委員⻑/総合プロデューサー:⽥中仁(株式会社ジンズホールディングス代表取締役会⻑CEO/⼀般財団法人⽥中仁財団代表理事)
プログラムディレクター:宮本武典(東京藝術⼤学准教授/アーツ前橋チーフキュレーター)
アドバイザー:南條史⽣(前橋市文化芸術戦略顧問)、萩原朔美(前橋文学館特別館⻑/前橋市文化芸術活動顧問)、松⽥文登(株式会社ヘラルボニー代表取締役Co-CEO)、牧寛之(株式会社バッファロー代表取締役社⻑)
【ふるさと納税寄付企業】
株式会社メルコグループ、常石グループ株式会社、株式会社三井住友銀⾏、株式会社ほぼ⽇、ファーストコーポレーション株式会社、⼤和リース株式会社、株式会社スペース、⽇本通信株式会社、株式会社ジャオス、イシカワホールディングス株式会社、株式会社みらいアウトソーシングHALZ、株式会社アーツ・アンド・ブランズ
【協賛企業】
<GOLD>サントリー株式会社、株式会社ジンズホールディングス
<BRONZE>株式会社みずほ銀⾏、株式会社三菱UFJ銀⾏
<SUPPORTER>株式会社トロンマネージメント、クレー株式会社、東亜道路工業株式会社、東⽇本旅客鉄道株式会社
【オフィシャルパートナー】
<メディアパートナー>BRUTUS、J-WAVE、上毛新聞、前橋新聞mebuku
<チケティングパートナー>ArtSticker、JRE MALLチケット
<アコモデーションパートナー>⽩井屋ホテル、まえばしガレリア
<オフィシャルギャラリー>Art Office Shiobara、MAKI Gallery、rin art association、Taka Ishii Gallery、TOMIO KOYAMA GALLERY
