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ご飯を食べる暇もない!夫は子どもたちと遊ぶだけ、家事や片付けはすべて指示待ちで...|双子育児が限界で家を飛び出した話

ご飯を食べる暇もない!夫は子どもたちと遊ぶだけ、家事や片付けはすべて指示待ちで...|双子育児が限界で家を飛び出した話

平日の戦場に加え、休日も夫の無自覚な振る舞いに翻弄される真央。自分の食事すらままならず、鏡には幽霊のような自分の姿。ある朝、些細なミスからトースターが火を吹き、真央の中で何かが決定的に壊れてしまう。

頑張りすぎて、もう空っぽ…

女性 疲労

智裕が仕事に出ている平日は、まさに戦場です。 朝食を済ませ、洗濯機を回し、泣き喚く二人をベビーカーに押し込んで児童館へ。

「双子ちゃん、大変ね。でもお母さん頑張ってるわね」

通りすがりの人の言葉が、今の私には鋭い刃のように刺さります。 頑張っている。そう、頑張りすぎて、もう中身は空っぽなのに。

帰宅後、子どもたちの昼寝中に掃除を済ませ、夕食の準備。 自分の食事? そんなの、子どもたちが残した冷え切ったうどんの切れ端や、ぐちゃぐちゃになったバナナをキッチンで立ちながらかき込むだけです。

座って、温かいものを、ゆっくりと味わって食べる。 そんな当たり前のことが、今の私には贅沢すぎる願いでした。

休みの日はもっとストレスが溜まる

女性 イライラ

問題は、夫が休みの日です。

「今日は俺が子どもたちと遊ぶから、真央はゆっくりしてていいよ」

智裕は笑顔でそう言います。 確かに彼は、リビングで子どもたちとキャッキャと追いかけっこをしてくれます。でも、その横で散らかり放題のオモチャ、溜まった洗濯物、空っぽの冷蔵庫……それらは彼の視界には入っていないようです。

「智裕、お昼ごはんどうする?」
「え、真央が作ってくれるんじゃないの? 俺、子ども見てるし」

「……私、今から洗濯物干して、夕飯の買い出しのメモ作らなきゃいけないんだけど」

「じゃあ、俺が買い物行こうか? 何買えばいいか教えてくれたら」
また、これです。 何を、どれくらい、どのメーカーのものを買うか。 それを教える手間を考えるなら、自分で行ったほうが早い。 そう思って、私は結局「いい、私が行くから」と言ってしまうのです。

「真央、これどうすればいい?」
「真央、次は?」
「やり方教えてくれたらやるよ?」
智裕の口癖です。

一度、彼のために『育児・家事ルーチンノート』を作ったことがありました。 朝は何時に起きる、おむつはここで買う、離乳食のストックはこう作る。 でも、彼はそのノートを開くことすらありませんでした。

「だって、真央に聞いたほうが早いし。間違えて怒られるのも怖いしさ」

配信元: ママリ

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