■四姉妹の父・福澤達哉さん「これからの自分を問われている」
スポーツ部門は元バレーボール日本代表の福澤達哉さんが受賞しました。福澤さんは「この賞をいただき、大変光栄です」とコメント。「自分がふさわしいのか見つめ直しました」と振り返り、「この賞は、これからベストファーザーになっていきなさいというメッセージだと受け止めています」と前向きに語りました。
現役時代は遠征が多く、子どもと過ごす時間が限られていたといい、「帰宅すると“パパフィーバー”のような状況」だった福澤さんですが、最近は「家にいることに慣れてしまった」と苦笑い。子どもたちには「自分の道は自分で決めてほしい」と願いを語り、「親としてはその背中を支える存在でありたいです」と話しました。
■特別賞は“黄色い帽子のおじさん” 見守る父親像が評価
さらに特別賞として、アニメ「おさるのジョージ」に登場する“黄色い帽子のおじさん”が選ばれました。ジョージの好奇心を尊重し、失敗にも寛容に寄り添う姿が、理想的な父親像として評価されました。
今回の受賞者のコメントからは、妻や家族への感謝、そして子どもとの対話を大切にする姿勢が共通して見られました。家庭の中での役割を柔軟に担いながら、子どもと向き合う姿こそが、現代におけるベスト・ファーザー像を象徴していると言えそうです。
(マイナビ子育て編集部)
