義祖母は変わった人?
義母から聞いた話によると、義母と義祖母は、跡取り問題で揉めたことがあるようでした。そのとき、巻き添えをくらったのは夫。義母と義祖母の仲は修復されたようなのですが、夫は修復しきれておらず、いまだに夫と祖母は気まずい関係のようです。
私は自分の祖父母と仲が良いので義祖母ともうまくやれると思い、義母に「結婚の挨拶に行きたい」と相談しました。しかし義母からは「いきなり家に行くのは嫌がるかもしれないから、まずはハガキで報告したほうがいいかも」と提案され、疑問に思いつつも従うことに。
結局、直接の挨拶は「おもてなしの準備が必要だから」と断られてしまいました。しかし長女が生まれた後、義祖母からの誘いでついに初対面! 義祖母の第一印象は「きっちりしていて、たくさんおもてなしをしてくれる礼儀正しい方」で、楽しい時間を過ごすことができました。ただその後は一度も誘われず、義母によれば「人を家に招くことに非常に気をつかう性格」とのこと。他人との接し方のスタンスは人それぞれなのだと痛感しました。
それ以降直接会ってはいませんが、義母を通して「ひ孫の写真付きの手紙が欲しい」と近況報告を求められます。長男が生まれた際、日付と名前を書いて手紙で報告すると、「出生体重が書いてない!」とご指摘を受けました。私は「それを知ってどうするのだろう?」と疑問に感じ、やはり価値観が違うのだと実感。義祖母とは、たまに手紙でやり取りをするくらいの距離感が一番適度なのだと今は思っています。
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結婚したら夫の親族とは絶対にうまくやりたいと張りきっていた私。ですが、家庭それぞれに事情がありますし、性格もさまざまです。義祖母との関係においてそのことを強く感じ、その人に合わせて適度に距離を置き、揉めないようにうまくやっていくことも大切なのだと勉強になりました。義祖母とのやりとりで「義祖母って不思議だなぁ」と思うことはありますが、これからも義祖母の価値観を尊重した上で、適度な距離で仲よくしていきたいです。
著者:松谷えりな/30代女性・4児のママ。教員免許保持。子ども4人と夫、ペットのわんちゃん1匹と暮らしており、趣味は子どもたちといろいろな公園へ遊びに行くこと。
イラスト:マメ美
今回は「義祖母との関係に悩んだエピソード」を紹介しました。結婚をすると、義両親だけでなく、義祖父母や親戚とのお付き合いもありますよね。世代による価値観の違いや、家庭内の事情も絡み合い、どう接するのが正解なのか戸惑ってしまうこともあると思います。ひとりで抱え込んだり、無理に相手に合わせようとしたりせず、周囲の協力を仰いで無理のない距離感を見つけていけると良いかもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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