保育士の中田馨さんが、「絶対に読んでおいたほうが良い」オススメの絵本について教えてくれました。子どもたちが「もう1回読んで!」と思わずせがむような、何度も読み返したくなるベストセラー絵本が勢ぞろい! 保育士さんのオススメの絵本はどんなものか、気になりますよね。ぜひチェックしてみてくださいね。
こんにちは! 保育士の中田馨です。
今回のテーマは「絶対に読んでおいたほうが良いベストセラー絵本」です。
保育士という職業柄、絵本とふれあうことの多い私が選んだ絵本をご紹介します。
『わたしのワンピース』(こぐま社)にしまきかやこ 作
『わたしのワンピース』(こぐま社)は、空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作るところからストーリーが始まります。すてきなワンピースができて「ラララン ロロロン」とお出かけしたうさぎさんのワンピースは、お花畑を通ったらお花模様に。雨が降ったら水玉模様に……と模様が変化していきます。
実は先日、2歳児さんとこの絵本を読んだところ、2歳の女の子は次々に模様が変わるすてきなワンピースに釘付け!「わああ! かわいいワンピースになったね」と話しかけると「うん」とうっとりとしていました。
ワンピースに描かれる模様の彩りも良いので、見ているだけでウキウキします。子どもたちに「もういっかい!」とリクエストされることも多い絵本です。
参考文献:『わたしのワンピース』(こぐま社) にしまきかやこ 作
『ぐりとぐら』(福音館書店)なかがわえりこ 作・おおむらゆりこ 絵
「ぐりとぐら」の絵本は、多くのお父さんやお母さんが、小さいころに1度は読んだことがあるのではないでしょうか?
お料理が好きな野ネズミのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけます。どんな料理にしようか悩んで「カステラ」を作ることに。大きな卵を料理して、だんだんカステラが出来上がっていく様子はウキウキして、できあがったカステラはふっくらとやわらかそう!! 絵本からいい香りが漂ってきそうです。
「わあ! おいしそうなカステラ。◯◯ちゃんも食べてみる?」と絵本の絵をつまんでお口にパクリ。子どもたちはにっこり笑顔になって「もういっかい!」と何度も食べたがります。子どもたちの想像力を掻き立てるすてきな絵本です。
福音館書店の公式サイトには、「『ぐりとぐら』のカステラをつくろう!」と、カステラの作り方もご紹介されています。実は、私も作ったことがあるのです。わが子はもう大きくなっていましたが、『ぐりとぐら』のカステラと知り、感動して食べてくれました。
参考文献:『ぐりとぐら』(福音館書店) なかがわえりこ 作・おおむらゆりこ 絵

