行政と地域が連携、“ひとりで抱えない子育て”へ
鯖江市では、安心して子育てができる環境づくりを目指し、子育て支援施策を展開しています。
妊娠・出産から子育て期まで切れ目なく支援を行うべく、新米パパママ教室や乳児期の子育て家庭を対象にした赤ちゃん訪問時のデジタルギフト配布、育児用品3R事業など、子育て世代に寄り添った取り組みが進められています。
また、保健師が継続的に関わることで、子育て中の不安や悩みを気軽に相談できる体制づくりも推進。子育て家庭の孤立を防ぎ、“ひとりで抱え込まない子育て”を支えています。
加えて、市内各地区の子育て支援ネットワーク委員会と協働し、お子さんが生後6か月を迎えた家庭を祝福する「ハーフバースデー事業」もあります。赤ちゃんと過ごす毎日が楽しくなる遊びを紹介したり、同じ月齢のお子さんをもつ保護者同士の交流の機会を設けたりすることで、子育ての悩みや喜びを共有できるつながりづくりを支援しています。

さらに、地区公民館に簡易遊具などを設置し、親子が気軽に集える遊び場を設ける「子どものびのび広場」など、身近な地域の中で親子が交流できる環境づくりも進められています。
こうした行政の取り組みに加え、市民団体や地域住民、高校生など多世代が関わることで、地域全体で子育てを支える環境が広がっています。

子どもを真ん中に、広がるつながり
子育ては、家庭だけで頑張るものではなく、地域みんなで支えていくもの。「子育て応援フェスタ」では、子どもを真ん中に、保護者や地域の大人、高校生など多世代が自然につながる、鯖江市らしい温かな風景が広がっていました。
鯖江市では今後も、地域とのつながりを大切にしながら、子育てを楽しい・嬉しいと実感しながら安心して子どもを育てられる環境づくりを進めていくとしています。

(マイナビ子育て編集部)
