私が悪いの…!?
彼に距離を置かれるようになったA子は、今度は私に対して敵意を向けるようになりました。
廊下ですれ違うとあからさまに睨まれたり、友人づてに「彼氏を縛りすぎじゃない?」と言われたりすることも。最初は気のせいかと思っていましたが、嫌がらせは次第にエスカレートしていきました。
我慢できなくなった私は、A子に直接「もう彼につきまとうのはやめてほしい」と伝えました。
するとA子は鼻で笑いながら、「彼女の座なんてすぐ奪えるから」と言い放ったのです。まさかの言葉に、私は耳を疑いました。
すぐに彼へ事情を伝えると、彼も驚きを隠せない様子でした。そして後日、彼はA子に対してはっきりとこう伝えたそうです。
「A子のことをそういう対象として見たことはない」
「これ以上、彼女を傷つけるようなことはやめてほしい」
彼がきっぱり線を引いてくれたことで、A子はそれ以上私たちに関わってくることはありませんでした。
この出来事を通して、私は「やさしさ」と「曖昧さ」は違うのだと実感しました。誰にでも親切なことは素敵ですが、誤解を招きそうな相手にはきちんと距離を取ることも大切なのだと思います。
また、恋愛では相手を信じるだけでなく、違和感を覚えたときに素直な気持ちを伝えることも大切なのだと学んだ出来事でした。
著者:望月裕華/30代女性・2児のママ。独身時代にキャバ嬢、街コン、婚活などを経験。その経験を基に、現在は恋愛や過去の体験談を執筆している。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
※AI生成画像を使用しています
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