ホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫の違いとは?
悪性リンパ腫は、主にホジキンリンパ腫(HL)と非ホジキンリンパ腫(NHL)の2つのタイプに大別されます。悪性リンパ腫はがん細胞の形態や性質によって、以下の3つに分類可能です。
ホジキンリンパ腫
Bリンパ細胞腫
T細胞リンパ腫・NK細胞リンパ腫
これら3つのタイプのうち、Bリンパ細胞腫やT細胞リンパ腫・NK細胞リンパ腫をもつ悪性リンパ腫が非ホジキンリンパ腫に分類されています。日本では、悪性リンパ腫のうちホジキンリンパ腫は10%未満で、90%程度は非ホジキンリンパ腫とされています。
悪性リンパ腫についてよくある質問
ここまで生存率や治療法などを紹介しました。ここでは「悪性リンパ腫の症状」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
悪性リンパ腫の検査方法について教えてください
悪性リンパ腫の診断には、いくつかの検査方法があります。まず、病変部位の生検が一般的です。生検を行う場合、腫れたリンパ節や他の病変部から組織サンプルを採取し、顕微鏡で検査します。さらに、CTスキャンなどの画像診断が病気の進行度や、進行スピードの判断に重要な役割を果たします。また、血液検査も重要な検査方法です。血液検査によって、患者さんの全体的な健康状態やリンパ腫の特定のマーカーを調べるのに役立ちます。
悪性リンパ腫は進行するとどうなりますか?
悪性リンパ腫の進行は、病気のタイプや悪性度によって異なります。一般的に、リンパ腫はリンパ節や他の臓器に腫瘍ができ、徐々に体の他の部位に広がっていく可能性がある病気です。進行すると、免疫系の機能が低下し、感染症への抵抗力が弱まることがあります。

