「これさえあれば」という安心感が心の余白を生む!
お味噌汁の素晴らしいところは、どんな具材も受け止めてくれる懐の深さです。中途半端に残った野菜や冷凍してあったきのこなどをすべて鍋に放り込めば、立派なおかずが一品完成します。
「何を作ろう」と悩む手間を省き、冷蔵庫の中もスッキリ片付く。この“整う”感覚が、家事に追われる毎日に小さな達成感と心の余白を与えてくれます。具沢山にすれば栄養も満点。完璧な献立を目指さなくても、「これさえあれば大丈夫」という安心感が心の支えになってくれるのです。
お味噌汁はお腹を満たすだけのものではなく、自分を慈しむ時間をも生み出してくれます。インスタントや出汁入り味噌でも十分。大切なのは、温かい一杯を自分のために用意すること。サプリを飲むよりもずっと贅沢で、確実なセルフケアとしての味噌汁習慣を見直してみませんか?
(Nao Kiyota)
