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甘えない、人を石ころのように扱う…2歳3カ月で「自閉症」と診断された息子が見せていた“兆候”とは

甘えない、人を石ころのように扱う…2歳3カ月で「自閉症」と診断された息子が見せていた“兆候”とは

母子の愛着形成について

 私が卵巣のう腫の手術で4~5日入院したとき、私の母が保育園に迎えに行き、お見舞いにきてそのまま実家に連れて帰っていました。母は毎日、帰る前に病院に寄ってくれていましたが、息子は私の顔を見てもうれしそうにしません。ひどい日は、病室に来ず、病院の自販機の「野菜生活」のジュースだけ飲んで帰ることもありました。

「この子、私に会いたくないのかな」

 そんな風に思って、寂しかったです。

 関わっても反応が乏しいと、親も愛着形成が難しくなります。「わが子をかわいいと思えない」と感じてしまうこともありました。

 最近、電車に乗ったとき、バギーに乗った10カ月くらいの赤ちゃんがいました。目が合って私が笑いかけると笑い返す子でした。後日、電車で別の赤ちゃんに会いましたが、私が目を合わすとけげんそうな顔をして顔をそらしました。どちらの赤ちゃんも人に関心がある証拠ですね。

 一方、当時の息子を思い返すと、こうした「人への関心」が欠けていたのだと、今ならとてもよく分かります。

 今思い返すと、まだまだエピソードはたくさんありますが、今思い出せるのはこのあたりです。皆さんは育児について、どのような経験がありますか。

配信元: オトナンサー

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