ブラトップやシームレスショーツを展開するユニクロは、「女性の日」(4月10日)および「女性週間」(4月10日~16日、厚生労働省制定)にあわせ、全国の女性500名を対象とした、女性のインナー選びに関する意識・実態調査を実施しました。
全国の10代~50代の女性計500名に行った本調査によると、「『盛りたい』自分と『自然体』な自分、どちらを重視するか」という質問に対し、80.4%の人が「自然体でいたい」と回答。一方で、インナーの食い込みや下着のラインを気にするなど、不快感を抱えながら日常的にインナーを着用している女性がいること、また、44.8%が「インナーのラインが響いて着たい服を諦めた」経験があることが分かりました。ねとらぼ編集部はユニクロに、調査を実施した背景や女性が求めるインナーについて、また、インナー選びのポイントや、現代女性の価値観の変化について取材しました。
調査結果概要:“盛る”時代から“自然体”へシフト? 8割が「自然体でいたい」
前述の通り、本調査では「『盛りたい』自分と『自然体』な自分、どちらを重視するか」という質問に対し、80.4%が「自然体でいたい」と回答しました。年代が高いほど強い傾向が見られましたが、10代で「自然体でいたい」と回答した割合も72%と、世代を問わず自然体志向が広がっているとみられます。
SNS上でも同様の傾向が見られ、他者のSNSを見て「盛りすぎだ」と感じた経験がある人は 63%でした(調査グラフ2)。好感を持つアカウントとして「できるだけ自然体で発信しているアカウント」を挙げた人は48.6%で、「加工や演出で魅力的に見せているアカウント(4.2%)」を大きく上回りました(調査グラフ3)。
また、リアルタイムの日常をそのまま投稿する SNS アプリ「BeReal(ビーリアル)」の利用率については、10代で30%と全体(7%)を大きく上回りました(調査グラフ4)。
インナーの選び方「非常に変わった」「やや変わった」が44%
働き方やライフスタイルの変化に伴い、インナーの選び方が「非常に変わった」「やや変わった」と回答した女性は44%(調査グラフ5)。インナー選びが変化したと感じたきっかけは、「体を動かす仕事なので動きやすさ重視になった」「スーツで勤務するようになり、白いシャツなどに響きにくいインナーを愛用するようになった」「仕事をする際に、ストレスフリーな着心地を重視するようになった」という声が寄せられました。仕事中の着心地や、服に影響しないインナーを選ぶことが重視されているようです。
また、仕事中にインナーが気になって「集中力や生産性が落ちる」と感じている就業女性は30.4%(調査グラフ 6、n=296)となり、主なインナーの悩みとしては、「肩紐のずり落ち・食い込み(28.4%)」、「背中の段差・ライン(19.8%)」「ワイヤーの痛み(18.6%)」などが挙げられました(調査グラフ7)。

