比較していくバスタオルはこちら

今回比較として用意したのは、ダイソー・セリア・キャンドゥで購入したそれぞれ特徴が異なる3つのバスタオル。まずはひとつずつ詳細を確認していきましょう。
【ダイソー】綿バスタオル

- 素材:綿
- サイズ:60×120cm
- 価格:550円(税込み)
- カラー展開:ホワイト、ベージュ、ライトグリーン、ライトグレー
3店舗の中で最も品揃えが豊富だったのがダイソー。さまざまなバスタオルが揃っていましたが、今回は綿100%のバスタオルを購入してみました。

550円とダイソーの中では高価格帯ではありますが、パイル編みの柔らかな生地感でカラー展開も落ち着いた色味がおしゃれ。100均のバスタオルはマイクロファイバーなどの化繊製品が多いのですが、そんな中で綿100%というのはかなり珍しい気がします。
【セリア】マイクロファイバーバスタオル スモールサイズ

- 素材:ポリエステル
- サイズ:50×90cm
- 価格:110円(税込み)
- カラー展開:ホワイト
セリアでのバスタオルの取り扱いは本商品のみ。以前はレギュラーサイズも販売されていたようですが、現在はスモールサイズのみになっているとのことでした。

とはいえ110円でバスタオルが買えるというのは正直破格。それでいて、まるでうさぎを撫でているかのような圧倒的な柔らかさに、思わずうっとり……。かなりのコスパ商品と言えそうです。
【キャンドゥ】マイクロファイバーバスタオル

- 素材:ポリエステル
- サイズ:60×120cm
- 価格:330円(税込み)
- カラー展開:ホワイト、グレー、パープル、ブルー
キャンドゥにも何種類かバスタオルが展開されていましたが、その中で今回購入したのはセリアと同じくマイクロファイバーのバスタオル。ただ、セリアよりもやや大きめのサイズ感になっています。

ホテルライクな大人っぽい色味で、男女問わず使えそうな高見え感がグッド。ふんわりと肌当たりの良い生地感になっています。
大きさ・厚さ・肌触りを比較
ここからはダイソー・セリア・キャンドゥのバスタオルを項目ごとに比較。それぞれの特長を詳しくレビューしていきます。
大きさ

標準的なバスタオルのサイズは「60×120cm」。それよりも大きいものはビーチタオルやワイドバスタオルなどと呼ばれ、小さいものはスモールバスタオルやコンパクトバスタオルなどと呼ばれることが多いようです。
今回はダイソーとキャンドゥのバスタオルが60×120cmで、セリアが50×90cm。こうしてみるとかなり大きさに差があるように思います。実際セリアの商品は子どもや男性には良さそうでしたが、髪の長い女性だと1枚では物足りないように感じました。
またダイソーとキャンドゥでは同じく60×120cmと記載があったものの、キャンドゥのバスタオルの方が若干小さめとの結果に。このくらいであれば使用感としては誤差の範囲という気もしますが、一応頭に入れておくといいかもしれません。
厚さ

厚さに関してはいずれの商品も明記されておらず、見た目でもさほど差は無いように思われますが、触ってみると意外と違いが分かります。筆者の感覚だとダイソーが一番薄く、その次がセリア、一番厚みを感じたのがキャンドゥでした。
とはいえ、どのバスタオルも全体的に薄手の印象。サラリと使える軽やかなバスタオルをお探しの方にはぴったりかもしれませんが、しっかりと包み込まれるような安心感のあるものが好みという方は100均以外での購入がベストかもしれません。
肌触り
肌触りは素材によって大きく異なりますが、例えば同じマイクロファイバーのものでも密度などによって差が出ることもあります。
ダイソーは薄手でもどこかほっとする気持ちの良い素材です。

唯一の天然素材であるダイソーのバスタオルですが、さらりと柔らかな肌触りで季節を問わず気持ちよく使えそう。薄手でもどこか安心感のあるほっとする素材感は、さすが綿100%といったところです。またパイル編みになっているので、薄手ではありながらもふんわり感も。洗濯をして水を通すとさらにふんわり感がアップするので、そこもまた魅力ですね。
お風呂の時だけでなく、タオルケットとして夏の就寝時に子どものお腹にサッとかけてあげるのにもよさそうです。

ただ、ひとつ難点があるとすれば耐久性にやや不安があるということ。肌触りの良さが魅力のパイル編みですが、その代わり少し引っかかっただけですぐに糸が伸びてしまうというデメリットも。本商品も購入した時からすでにほころんでいた箇所があったため、そのあたりは注意が必要かもしれません。
柔らかさと速乾性ならセリアがおすすめ

とにかく柔らかな肌触りが好みという方にはセリアがおすすめ。非常にしなやかで優しい手触りなので、肌当たりの良さはピカイチです。また、今回比較した3つの中で最も速乾性を感じたのがこちら。そもそもマイクロファイバー自体が速乾性のある素材ではありますが、本商品がやや薄手ということもあり梅雨時のジメっとした中でもある程度乾いてくれました。
大きさ・厚さ・肌触り、バランスの良さで選ぶならキャンドゥ!

キャンドゥのバスタオルは、マイクロファイバーの柔らかな肌触りはありつつもやや毛足が短く、密度を感じるため比較的しっかりした印象。セリアよりも厚みを感じたのはこのせいかもしれません。もちろんしなやかさはありますが、バスタオルとしてしっかり役目を果たしてくれそうな頼りがいがあります。
またマイクロファイバーは繊維が非常に細かく、その隙間に空気を溜め込むため温かく感じるという特徴も。速乾性だけでなく保温性も高いので、冬の時期にもおすすめですよ。
