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「スマホを触りながらつまずく人を一緒に数えた」近畿の30代母の工夫。万博迷子・課金1万円・Youtubeめぐる攻防…小2娘との体験談

「スマホを触りながらつまずく人を一緒に数えた」近畿の30代母の工夫。万博迷子・課金1万円・Youtubeめぐる攻防…小2娘との体験談

子どもにスマホを持たせる時期は「早すぎると心配、遅すぎても心配」——そんなジレンマを抱える親は多いはず。近畿在住の30代女性は、小学校低学年の娘に防犯・安全確認のためスマホを持たせて以来、万博でのはぐれ事件での位置情報活用、お風呂の隙を突いたYoutube閲覧、パスコード予測突破、通販で届いた洗剤1万円分——と、想定外のエピソードを次々と経験したと綴ります。

Youtubeをやめない娘に怒る日々。「もっと観るにはどうすればいい?」という視点にしかならず

最も大変だったのが、Youtubeをめぐる日常的な攻防。

視聴をやめるよう言うと怒り始め、「どうすればもっと観られるのか」「何をしたら好きなだけ観られるのか」という方向にしか考えが向かなくなり、宿題などの日々のタスクにまったく集中できない状態に。ルールを守らせようとするほど、娘さんの意識はスマホへと向いてしまうという悪循環でした。

そこで彼女が試したのが、毎朝その日のスマホ使用時間を一緒に確認するという方法です。「昨日は何時間使ったか」を画面で見せながら、スポーツや勉強、お手伝いに使った時間と並べて比較することで、娘さん自身が客観的にスマホとの向き合い方を考えられるようになったそうです。

「スマホ使用時間を自分で気にし始めてくれたのが、一番の変化でした」と彼女は振り返ります。

「スマホを触りながらつまずく人を一緒に数えた」——子どもに恐怖を実感させる独自ルール

ルール作りにも、ひと工夫があります。

「スマホは大人でも楽しくてやめられない」と説明するだけでなく、実際に街中へ出て、スマホを見ながら歩いている人や食事中に画面を見ている人を娘さんと一緒に数えたと言います。歩きスマホでつまずいたり、人にぶつかりそうになっている人も発見し、「スマホによって現実の情報が取れない怖さ」をその場で体感させました。

「そうすると、スマホをもっと使いたいという癇癪が少し治まりました」と彼女。言葉で伝えるのではなく、目で見て実感させることが、小さな子どもには特に有効だったようです。

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ママテナ編集部

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