安易な「転塾」はNG! 本当に塾を変えるべき「赤信号」とは
親は成績が下がるとすぐに転塾を考えがちですが、テキストも教え方も変わる転塾は、子どもにとって非常に大きなストレスとなります。田畠先生は「まずは宿題の量を減らしたり、親の接し方(叱るのをやめてほめるなど)を変えたりして、今の環境でできることを試すべき」と語ります。
ただし、以下のような「赤信号」が出た場合は、早急な対応や転塾の検討が必要です。

(画像はイメージです)
●塾に行きたがらない・泣き出す:テストの席順などで自己肯定感が下がり、精神的に限界を迎えている場合は、無理に行かせるべきではありません。
●テキストが全く理解できていない:基本問題の最初の時点でつまずき、授業が9割理解できていないような場合は、塾の難易度が決定的に合っていません。
●月単位のテストで2回連続の不調:組み分けテストなど、1ヶ月に1度行われるテストで2回連続で成績が落ちた場合は、一時的な不調ではなく「悪い学習習慣」が定着しているサインです。
なお、特定の教科の先生との相性が悪いだけの場合は、転塾ではなく「別校舎への変更」で解決することも多いそうです。
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