内容への受け止めは?
編集部
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンスの研究員らが発表した内容への受け止めを教えてください。
伊藤先生
オンライン上の性被害は、子どもに強い恐怖や罪悪感を残し、抑うつ、不安、不眠、対人関係の不安定さにつながることがあります。大切なのは、被害を防ぐことだけでなく、子どもが「怒られずに相談できる」と感じられる環境を日頃から作ることです。家庭ではSNSの危険性を一方的に伝えるのではなく、困ったときにすぐ話せる関係づくりが重要です。編集部まとめ
インターネットやSNSは便利な一方で、子どもが性被害に巻き込まれるリスクもあります。今回の研究では、被害を受けても相談できない子どもが少なくないことが示されました。日頃からSNSの使い方やトラブル時の対応について家族で話し合い、困ったときには一人で抱え込まずに相談できる環境を整えておくことが大切です。子どもたちが安心してインターネットを利用できるよう、家庭でも見守りと対話を心がけましょう。
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