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梅雨でだるい、体重い…沈みがちな「メンタル」救う“コンビニでも買える食材”とは【管理栄養士に聞く】

梅雨でだるい、体重い…沈みがちな「メンタル」救う“コンビニでも買える食材”とは【管理栄養士に聞く】


梅雨の時期にメンタルを維持するのに役立つ食材とは?(画像はイメージ)

【豆知識】知らなかった」 これが梅雨で沈みがちな「メンタル」救う“身近な食材”です!

 梅雨の時期に気分が落ち込んだり、何となく体が重く感じたりする人は多いのではないでしょうか。では、どのような食材を食べれば心身の安定につながるのでしょうか。自炊する気力がなくなりがちな梅雨におすすめの食材について、管理栄養士の松田加奈さんに聞きました。

心を安定させる「幸せホルモン」を増やす食材

Q.どんよりした天気が続くと気分が落ち込みます。脳内の「幸せホルモン(セロトニン)」を増やして、心を安定させるために積極的に取るべき「朝の栄養素」について教えてください。

松田さん「セロトニンの生成にはトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物の3つが必要です。このうち、トリプトファンについてはバナナや納豆、豆腐、卵、チーズなどの朝に食べやすいものに多く含まれているため、比較的取りやすいと思います。

ビタミンB6はかつお節、カツオなどの赤身の魚、鶏肉、バナナ、ニンニクなどに豊富に含まれています。この中ではかつお節を豆腐にのせたり、野菜のあえ物に混ぜたりするのが手軽でよいと思います。炭水化物はもちろん白米でもよいのですが、ヘルシーさを重視するのであれば玄米やもち麦、オートミール、バナナなどを食べるのもおすすめです」

だるさやむくみを改善する旬野菜

Q.梅雨の「だるさ」や「むくみ」が、メンタルをさらに下げてしまいます。体内の余分な水分を出し、自律神経を整える手助けをしてくれる「旬の野菜」を教えてください。

松田さん「梅雨から夏に旬を迎える野菜だと、ズッキーニがおすすめです。カリウムがとても豊富で、余分な水分を排出してむくみをすっきりさせてくれます。ビタミンCやビタミンBなども豊富に含まれており、ストレスに対する抵抗力を高めるのに効果的です。おいしい食べ方としては、フライパンにオリーブオイルを敷いて焼いたズッキーニに塩を振ったり、キュウリのように浅漬けにしたりするのがおすすめですね。

それから、豆苗やさやえんどう、インゲンなどの豆類はビタミンB1が豊富に含まれており、イライラしたり集中力が低下したりするのを防ぎ、疲れを取ってくれる食材です。ビタミンB1は痩せビタミンともいわれていて、糖質をエネルギーに変えるのをサポートしてくれます。特に豆苗は安い上に複数回収穫できるので、コストパフォーマンス的にもおすすめです。

また、ズッキーニと同じウリ科の冬瓜を食べるのも良いと思います。冬の瓜、と書きますが実は夏の野菜で、冬まで長持ちするのが由来のようです。90%以上が水分なので水分補給になりますし、利尿作用があって体の熱を逃がしてくれるため、湿気が多い日や暑い日に食べるとよいでしょう。体に熱がこもると、どうしてもイライラしがちになるので、熱を逃がすことで心を落ちつかせる効果も期待できます」

配信元: オトナンサー

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