いつも同じだった子どもたちと夫の起床時間。しかし夫が1カ月ほど早く出勤することになり、朝5時には家を出る日が続きました。夫は自分でごはんを食べ、最後に子どもと私たちが寝ている部屋の扉をそろりと開けて、「いってきます」と言ってから出かけます。私は夫のこの行動に対し、非常にイライラしてしまって……。


朝5時の「いってきます」にイライラ
朝早くに出勤するとなっても、夫は朝ごはんなど自分で済ませて出ていくので、私と子どもたちは普段どおりの時間まで寝ることができました。
しかし、もともと生活音が大きい夫は、子どもたちが寝ているそばでバタバタ大きな音を立てて朝の準備をします。毎回それで起きそうになる5歳と1歳の子どもたち。
そんな子どもたちを起こすまいと、私は寝たフリをしたり、子どもたちの体をトントンしたり必死です。そんな状況の中、夫は必ず出かける前に寝室の扉を開けて「いってきます」と小声で言うのです。
起きてしまう子どもたちに辟易……
この声が決定打となり、ムニャムニャしていた子どもたちはむくりと起床。けれどまだ眠いので不機嫌だったり、「パパー!」と大泣きしたりします。そんな子どもたちを見ながら「あ! ごめん! いってくるね! 顔だけでも見られてよかった!」と行ってしまう夫。起こすだけ起こしていなくなる夫に、私は毎回イライラが止まりませんでした。
とはいえ、夫も意地悪をしようと「いってきます」と言っているのではないので、「何も言わないで出て行って」とは言いにくい私。また、朝のことなので、夫が帰宅する夜には私自身もそのことを忘れていて、「あぁ、今日も伝えるのを忘れた……」ということを繰り返していました。

