忘れ物をして帰宅した夫の衝撃
ある日、いつものように家を出た夫が、10分後に「忘れ物をした」と急いで帰ってきました。そのときもまだ大泣きを続けていた2人の子どもたち。夫は部屋に入るなり「え!?」と驚き、私に「いつもこうなの?」と聞きます。
「え? そうだけど」と答えると、「うわ、ごめん。俺、すぐ泣き止むのかと思ってた」と言う夫。その夜、夫は子どもたちの泣き姿が衝撃的だったのか、「これからはもっと静かに出るよ。いってきますも言わないでいい?」と言ってきたのです。「やっと伝わった……」と、ホッとした瞬間でした。
夫いわく、私が子どもたちと夫を置いて出ていくという逆の立場のとき、最初は号泣するものの、すぐに泣き止むのだそう。そのため、自分が出ていく場合もそうなのだろうと思っていたということでした。私は、もっと早く言えばよかったと後悔。「帰ってきたら話そう」では忘れてしまうことも多いので、今は思いついたそのときにメッセージを送るなどを心がけています。
著者:山口花2017年生まれの女の子と、2021年生まれの男の子のママ。夫の地元で個性的な人たちに囲まれながら育児しつつ、教育系ライターとして活動中。
作画:キヨ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

