
九州みらい共創は、宇宙甲子園ロケット部門2026鹿児島大会実行委員会の一員として参画。
7月に宮崎市、肝付町、鹿児島市の3会場で実施する「EPSILON CUP2026 OSUMI-KIMOTSUKI supported by IHI Group — 宇宙甲子園ロケット部門2026鹿児島大会」に向けたワークショップ運営に協力する。
鹿児島大会本番は、鹿児島県肝付町で11月7日(土)の開催だ。
ロケットの基礎知識や設計を学ぶワークショップが開催

ワークショップでは、ロケットの基礎知識、設計、製作、安全管理、打ち上げに向けた準備など、大会参加に必要となる内容を体系的に学べる。ロケット製作や打ち上げに初めて挑戦するチームにも安心して参加できる内容だ。
参加者は、A型モデルロケットの製作・打ち上げを体験するとともに、無料の設計シミュレーションソフト「OpenRocket Simulator」を用いて、ロケットの設計や飛行の基礎を学ぶ。
対象は中学生・高校生・高専生で、定員は各会場30名程度。3名以上のチームによる参加を歓迎しているとのこと。定員を超えた場合は、学校・学年等を踏まえて選抜となる場合がある。
参加費は無料。材料費は実行委員会が負担、会場までの交通費、昼食は参加者負担となる。
可能な限り、事前に「OpenRocket Simulator」を無料ダウンロードしたPCを持参しよう。その他の持参品は、上履き、筆記用具、スティックのり、ハサミ、ボールペン、セロハンテープ、30cm定規のほか、熱中症対策用の帽子、飲料、昼食、軽食等を必要に応じて各自で用意しよう。
申し込みは、専用参加登録フォームから。申込締切は7月3日(金)だが、定員に満たない場合、締切後に追加募集を行う場合がある。
講師は宇宙システムを専門とする前田恵介氏

講師の前田恵介氏は、九州工業大学大学院工学研究院宇宙システム工学研究系 特任准教授。宇宙甲子園実行委員会理事で、九州みらい共創プロデューサーだ。1977年、群馬県前橋市生まれ。秋田大学大学院工学資源学研究科修了した。
2024年6月より現職に就き、東京大学学院工学系研究科航空宇宙工学専攻中須賀研究室やアストロスケール、千葉工業大学惑星探査研究センターにて超小型衛星開発に従事している。
その傍ら、能代宇宙イベント、えひめ南予共同気球実験、Gunma Space Award、宇宙甲子園等を運営し、全国各地で小中学生から大学生に至る幅広い年齢層に対して宇宙教育活動を展開。2026年度より鹿児島県立楠隼中高一貫教育校・宇宙学プログラム共創ディレクターに就任した。
