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「ICD(植込み型除細動器)」とピースメーカーの違いは?費用も医師が解説!

「ICD(植込み型除細動器)」とピースメーカーの違いは?費用も医師が解説!

ICD(植込み型除細動器)の費用

ICD(植込み型除細動器)の費用は、機器本体、手術費、入院費、検査費、術後の管理費などが合計されるので高額です。総額は医療機関、治療内容によって異なりますが、数百万円程度になるのが一般的です。実際の負担額は保険適用の有無や自己負担割合で大きく変わります。以下にその違いについて解説します。

保険適用の場合

ICD(植込み型除細動器)は保険適用となるため、実際の自己負担額は大幅に軽減されます。高額療養費制度が適応となるからです。患者さんの所得金額に応じて支払う金額は変動しますが、月あたり数万円程度となることが多いです。

自費診療の場合

日本では、ICD(植込み型除細動器)植込みを自費で行うケースはほとんどありません。自費の場合、費用負担は大きいです。機器本体の価格に加え、手術費、入院費、術後管理費などがすべて自己負担となるからです。その費用を自費で支払う場合、総額は数百万程度になることが多いです。また、ICD(植込み型除細動器)埋め込み後の、外来費用、機器管理、消耗品の交換など継続的な費用も加味する必要があります。

「ICD(植込み型除細動器)」についてよくある質問

ここまでICD(植込み型除細動器)を紹介しました。ここでは「ICD(植込み型除細動器)」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

ICD(植込み型除細動器)の禁忌事項について教えてください。

佐藤 浩樹 医師

ICD(植込み型除細動器)の禁忌事項としては、致死性不整脈の発生リスクがない場合、装着による明確な利益が期待できない場合、重篤な感染症が存在する場合などがあげられます。また、極度に予後が不良で寿命が著しく限られているケースでは、ICDの効果が十分に発揮されない可能性があるため、適応外となることがあります。精神的・社会的に機器管理が困難な場合も植込みに対して慎重な判断が必要となります。

配信元: Medical DOC

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