脳トレ四択クイズ | Merkystyle
何も知らない親友の幸せを守るため、抱えた"一生の秘密"|マチアプで親友の夫を見つけた話

何も知らない親友の幸せを守るため、抱えた"一生の秘密"|マチアプで親友の夫を見つけた話

親友のしあわせを祈る

カーテン 女性 ボブ

私は博嗣さんをゆるしたわけではない。

でも、彼が「良い夫」を演じつづけ、それが結果として、優菜のしあわせにつながっているのなら、それでいい。

「でも、紀子ちゃん。もし彼がまたバカなことをしたら……」

「その時は、容赦しません。この切り札を使って、地獄を見てもらいます」

これは、友情の証であり、同時に最も冷酷な武器…。

(優菜…あなたは何も知らなくていい。 博嗣さんが死ぬまで「理想の夫」を演じきってくれるなら、この秘密は私が墓場まで持っていくから)

空は高く、澄みわたっていた。 もうすぐ、あたらしい命が生まれる。

その子がわらい、優菜が微笑む世界を、私は陰ながら守りつづけるのだとつよく心に誓った。

あとがき:沈黙は、究極の優しさか

「真実を伝えることだけが誠実ではない」という佐代子の言葉が、深く心に刺さるエピソードです。もし、優菜がすべてを知ったら、今のしあわせな家庭は一瞬で崩壊していたでしょう。

紀子が抱える秘密はおもく苦しいものですが、そのおかげで優菜の笑顔が守られているという皮肉な現実。博嗣が演じる「理想の夫」が、いつか本物に変わることをねがわずにはいられません。偽りから始まる平和であっても、今はそれを守り抜く紀子に拍手をおくりたいですね。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

記事作成: ゆずプー

(配信元: ママリ

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