軽やかな音楽とともに、ブルーイたちが大画面に登場。おなじみのオープニングが流れると、客席の子どもたちから「わあっ」と声が。
世界中で大人気のアニメシリーズ「ブルーイ」の映画館上映イベント「ブルーイ in シネマ」の第2弾が、6月12日から全国の映画館で開催されます。これに先がけて、5月30日にイオンシネマみなとみらいで開催された『ブルーイ in シネマ みちしるべ』グリーティング付き上映会に、とっておき体験部!の親子が参加してきました。
引っ越しを前に揺れる家族。“変化”をめぐる気持ちをやさしく描く

今回上映される特別エピソード「みちしるべ」で描かれるのは、引っ越しという大きな変化を前にしたブルーイファミリーの日々。
住み慣れた家を離れること。思い出のつまった場所とさよならすること。大人にとっても簡単なことではありませんが、子どもにとってはなおさら大きな出来事。
「これからどうなるの?」「今までと同じじゃなくなるの?」というブルーイの不安や落ち着かなさを、ていねいに見せてくれます。
また、変化に揺れる子どものそばで、家族がどう受け止め、どう支えようとしているのか。転園や転校、引っ越し、仕事と収入、子どもの環境……子育て中なら、どこかに「うちのことみたい」と感じる場面があるはず。親子どちらにとっても、他人事とは思えない物語です。
「親だって迷う」がちゃんとある。等身大の家族の葛藤にパパママも共感が止まらない

『ブルーイ』が子ども向けアニメでありながら、大人からも支持されている理由のひとつは、家族の描き方がとても等身大なこと。
子どもに寄り添いたい。安心させたい。笑顔でいてほしい。
そう思うからこそ、親は迷うし、悩みます。いつでも正解を出せるわけではありません。
親のリアルな気持ちが、本当に自然に描かれるのが、さすが「ブルーイ」。とりわけ、ブルーイに引っ越しを反対されながらも、子どもたちにもっといい環境をと悩むパパ・バンディットの葛藤は、胸に迫るものがあります。
今回鑑賞したのは、小2の男の子とそのパパさんでした。同じパパとして、特に心に残るものがあったそう。

特に印象に残ったのは、親のリアルな姿や葛藤が丁寧に描かれていた点です。
等身大の家族のやり取りに共感できるシーンが多く、感情移入しながら楽しむことができました。
