アプリ制限を回避&履歴を消去。「子どもの執念とITスキルに正直驚かされた」
さらに衝撃的な出来事が続きます。アプリの使用時間を制限していたはずなのに、息子さんは動画を相変わらず見続けていたのです。
調べてみると、SafariなどのブラウザからWebサイト版の動画サービスにアクセスすることで制限を回避していたことが発覚。しかも驚くべきことに、視聴後にはブラウザの履歴を消去して証拠を隠滅していたというのです。
「子どもの『見たい』という執念と、親の裏をかくITスキルの向上には正直驚かされました」と男性。アプリ単位の制限だけでは、ブラウザというもうひとつの入口を塞げないことを思い知らされた出来事でした。
「無料」のはずが数ヶ月間980円を引き落とされ続けていた。「高い授業料」になったサブスク課金の罠

課金トラブルも経験しています。息子さんが期間限定で無料だったゲームのサブスクリプションを「軽い気持ちで」登録し、無料期間が終わったことに気づかないまま、月額980円が数ヶ月にわたって引き落とされ続けていたのです。
クレジットカードの明細を見て初めて発覚したとのこと。「親子で決済の仕組みと『無料』という言葉の罠について話し合う、高い授業料となりました」と振り返ります。
「無料」の文字の裏に潜む落とし穴を、身をもって学んだ出来事でした。
