平手友梨奈のドラマ出演辞退
また、平手には「自分の意思を明確に持っている人」という印象も強い。主演・ムロツヨシのバディ役を務めたドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系、2023年)のスペシャルドラマが2026年1月に放送されたが、重要な役にもかかわらず、「音楽活動に専念するため」という理由から出演を辞退したという。
もちろん、平手本人の真意はわからない。ただ、メインキャストであっても出演しないという選択をした点からは、自分の考えを貫ける強さを感じさせる。過去の言動やイメージから、「平手ならタトゥーを入れていても不思議ではない」と受け止める人が多かったのではないか。結婚を発表したことの影響も?
平手が今年2月に俳優の神尾楓珠との結婚を発表したことも影響しているのかもしれない。女性芸能人のタトゥー報道では、たびたび「恋人の影響では」「彼氏の趣味なのでは」といった憶測が飛び交う。その点、平手は既婚者だ。加えて、神尾も目立ったスキャンダルが少なく、好青年というイメージもある。いちいち平手のタトゥーにあれこれツッコむことのほうが野暮だと受け止める人も多く、いわゆる“恋愛ゴシップ的な消費”が起きにくかった側面もあるだろう。
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さらには、結婚を機に、熱狂的な“疑似恋愛型”のファン層がある程度離れ、現在は作品や活動そのものを応援するファンの濃度が高まったことが、否定的な声が少なかった要因とも言える。
結局のところ、タトゥーが物議を醸すかどうかは、本人のキャラクター性に大きく左右される。長濱と平手のタトゥーへの世間のリアクションの違いは、その象徴的な事例と言えそうだ。
<文/浅村サルディ>
【浅村サルディ】
芸能ネタ、炎上ネタが主食。好きなホルモンはマキシマム ザ ホルモン。

