女優の松本若菜が主演を務め、M!LK・佐野勇斗が共演する7月期の連続ドラマ「君の好きは無敵」(TBS系、毎週火曜午後10時)に、本郷奏多、髙嶋政伸、白石加代子が出演することが決まった。
「君の好きは無敵」とは?
日本が世界に誇るキャラクタービジネス業界を舞台に、「かわいい」が生まれる過程やそれに関わる人々の姿、キャラクターに込められた思いを、オリジナルストーリーで描くお仕事ドラマ。ハローキティやマイメロディなど世界中で愛されるキャラクターを長きにわたり生み出し続けてきたサンリオが取材協力する。
松本演じるヒロイン・草壁杏奈は、超大手の経営コンサル会社「宝来コンサルティング」の第一線でバリバリ活躍する有能なコンサルタント。ある日突然、経済的自立を理由に「FIRE(早期リタイア)します!」と颯爽と退職するが、悠々自適な暮らしを満喫するかと思いきや、そこまで生活に余裕はなく、気まぐれに隙間バイトをして暮らす日々を送る。仕事を辞めた本当の理由は別のところにあり、小さなデザイン会社で領収書整理のアルバイトとして働くなか、依頼主のキャラクターデザイナー・瀬尾深月(佐野)と出会う。瀬尾は「かわいいもの」を生み出せるとは到底思えない超絶偏屈変人男で、できれば関わりたくないタイプだったが、世間知らずで、悪徳クライアントから法外に安い値段で仕事を引き受けているのを目にした杏奈は、持ち前の正義感で瀬尾を救うはずが、まさかの大失敗。「かわいい」も「好き」もよくわからない彼女が、償いとして彼のキャラクター作りを手伝うことになる。
本郷が演じるのは、杏奈と瀬尾の前に立ちはだかる、キャラクター会社「MERRY」の代表取締役社長・大三島匠。5年前に経営不振に苦しんでいた同社に外部から招かれ、抜本的改革を託された剛腕の新社長。穏やかで礼儀正しいが、その裏に冷徹な顔を隠し持った人物で、大胆な改革によって会社をV字回復へ導く一方、同社が長年にわたって守り続けてきた理念をも覆しかねないやり方に複雑な思いを抱く者も少なくない。
髙嶋は、杏奈がよく立ち寄る洋食店「キッチン迫田」の店主・迫田勉を演じる。コンサル時代の杏奈のクライアントで、地域に根ざして数店舗を展開するローカルチェーンだったが、経営が苦しくなり、思い切って杏奈にコンサルを依頼した。同店の業績は杏奈の提案のおかげで回復し、大成功をおさめた一方、杏奈自身は、あることがきっかけでコンサルの難しさや自身のこれまでと向き合うことになる。そんな彼女を迫田は今も気にかけている。
白石はMERRYのデザインチームを長く牽引するキャラクターデザイナー・門戸鞠子役で出演。同社の存在を世に広めたスターキャラクターを生み出した人物で、社内でも存在感を放つ“生けるレジェンド”。デザイナーたちをまとめる立場として要職に就き、組織を支えている。門戸の人生は常に同社とキャラクターとともにあり、最も長く同社の理念を守ってきたが、大三島の独断の改革を傍観している節もあり、真意が読めない人物だ。
本郷奏多 コメント
「杏奈と瀬尾の前に立ちはだかるキャラクター会社・MERRYの代表取締役社長、大三島匠役を演じさせていただくことになりました。僕自身、小さい頃から色々な可愛いキャラクターが好きで、グッズやぬいぐるみ等たくさん触れあって育ってきたので、今回の撮影現場に可愛いものが溢れていてとてもハッピーです。しかし大三島はビジネスライクな人物なので、現場の“可愛い”に油断せず、存在感のある敵キャラとして演じていけたらと思います。楽しみにしていてください!」

