汗ばむ季節が来る前に、スパイスの「辛み」を取り入れて、今年の夏を元気に乗り切る準備を始めませんか?猛暑日でもカレーが食べられるように、辛みには食欲増進、ストレス発散の効果が期待できます。そもそも「辛味」は「味」ではなく、舌で感じる“刺激”の一種。料理に香りや色、そして刺激を加えるのがスパイスの役割です。
人気スパイス別「旨辛」の秘密と使い方のコツをご紹介します。
※小さなお子さまには、香辛料の量を調整するなどして、刺激が強くなりすぎないよう十分にご注意ください。
唐辛子:使い方次第で「旨辛」に!
辛み成分は「カプサイシン」。唐辛子自体に旨味があり、使い方次第で「旨辛」が成立します。辛み成分は油溶性なので、油と共に使うのがコツ。細かく刻むほど辛さが出やすくなります。
おすすめ料理: カレー粉、ガラムマサラ、チリパウダーといったミックススパイスを使う料理。
こしょう:粒度で調整できる香りと辛さ
辛み成分は「ピペリン」。ブラック(メリハリ)、ホワイト(厚み)、グリーン(爽やかさ)は全て同じ原料からできています。粒度が小さいほど、香りも辛みも強く感じられます。近年はミルで砕くホールが人気です。
おすすめ料理: ステーキ、BBQ(バーベキュー)、唐揚げなど

