大泣きする娘に、何もできなくてごめんね
私はお姉さんと娘の様子を見ていただけで、娘が大泣きしても何もしてあげられなかったことに「ごめんね」という気持ちでいっぱいです。娘と遊んでくれたお姉さんに感謝の気持ちもあり、いたずらについては強く言えずに苦笑いしただけでした。「靴下を返してあげてね」のひと言ぐらい言ってもよかったと後悔しています。
家に帰ってから「もっと一緒に遊んであげたかったのかもしれないね」とお姉さんの気持ちを代弁しつつ、嫌なことは我慢せず「嫌だ」と言っていいのだと娘に伝えました。娘は真剣な表情でこちらを見ているだけでしたが、最近は言っていることがだいぶ理解できているので、きっと伝わっていると信じています。
大泣きするまで娘に我慢させてしまい、何もしてあげられなかったことをとても後悔し、反省しています。これから先もお友だち同士のトラブルは起こりえるものだと思いますが、理不尽なことに黙って耐えたり、仕返しをしたりするのではなく、「嫌だ」と自分の気持ちを相手に伝えていいのだと、娘に話しています。
著者:武田ゆうか/30代女性・会社員。3歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
作画:まっふ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

