義母が入院し、複雑な気持ちに
それからしばらくして、義母が高血圧で入院しました。血圧の上が250ほどあったと聞き、状態はかなり心配なものでした。けれど、自分が倒れたとき、義母は自身に「心が弱いから病気になった」などとは言いませんでした。
その姿を見たとき、私は以前の言葉を思い出しました。あれだけ私を傷つけることを言っていたのに、自分が体調を崩したときは弱気になるのだと感じ、正直なところ、素直に心配する気持ちだけではいられませんでした。
「人にはひどいことを言っておいて……」という思いが込み上げ、心の中で悔しさが消えませんでした。病気になることは、決して本人の心の弱さだけで片付けられるものではありません。自分が同じような立場になって初めて、そのつらさに気付くこともあるのかもしれないと思いました。
まとめ
人を傷つける言葉は、言った本人が忘れても、言われた側の心には残り続けます。この出来事を通して、私は苦しんでいる人に対して、決めつけるような言葉や態度を取らないようにしたいと強く思いました。年齢を重ねていても、相手の痛みを想像できるとは限らないのだと感じた出来事でもあります。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:麦田はな子/50代女性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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