
大分・由布院を拠点に菓子づくりを続けてきたどんど焼本舗は、新ブランド「蜜彩菓(みつさいか)」を、7月3日(金)より大丸福岡天神店 地下2階のお菓子売り場に出店。
熟成したさつま芋の蜜のような甘みと、和洋菓子の趣を重ねた手土産菓子を販売する。
余韻まで記憶に残る手土産

由布院の景色
どんど焼本舗は、昭和37年の創業以来、由布院、別府、黒川温泉など、観光地の手土産文化と向き合いながら、素材の味わいを生かした菓子を届けてきた老舗菓子メーカーだ。

「蜜彩菓」は、熟成さつま芋の蜜のような甘みと、食べ終えたあとに静かに残る味わいを大切にした、由布院生まれのさつま芋和菓子の新ブランド。スイートポテトやさつま芋パイ、どら焼き、芋羊羹など、和菓子と洋菓子それぞれの魅力を重ねながら、手土産や贈りものに選びたくなる菓子が展開される。
大切にしているのは、ひとくち目の華やかさだけではないそう。食べ終えたあとに静かに残る甘みや香り、贈った相手の記憶に残る蜜の余韻まで大切にしながら、一つひとつの菓子が仕立てられている。
どんど焼本舗は、手土産は渡した瞬間の華やかさだけでなく、贈られた人が箱を開けたとき、ひとくち食べたとき、そして食べ終えたあとにどう記憶に残るかまでが大切だとの考えをもつ。「蜜彩菓」では、強い甘さや派手な驚きではなく、すっと引いていく上品な甘み、なめらかな口どけ、食後に静かに広がる満足感を味わえるという。
「蜜」「彩」「菓」に込めた想い

「蜜彩菓」という名前には、「蜜」「彩」「菓」の三文字にブランドの想いが込められている。
「蜜」は、熟成さつま芋から生まれる、蜜のような濃厚で上品な甘み。「彩」は、艶やかな見た目や、菓子を選ぶときのときめき。「菓」は、素材の力を引き出し、贈答品として完成させる菓子づくり。
蜜がもたらす甘み、彩りが生む美しさ、菓子としての完成度。この三つを重ねることで、ひとくちで印象に残り、食べ終えたあとにも余韻が続く菓子体験を目指しているという。
