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「ICD(植込み型除細動器)」が必要になる”5つの病気”はご存じですか?【医師解説】

「ICD(植込み型除細動器)」が必要になる”5つの病気”はご存じですか?【医師解説】

「ICD(植込み型除細動器)」についてよくある質問

ここまでICD(植込み型除細動器)を紹介しました。ここでは「ICD(植込み型除細動器)」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

ICD(植込み型除細動器)の禁忌事項について教えてください。

佐藤 浩樹 医師

ICD(植込み型除細動器)の禁忌事項としては、致死性不整脈の発生リスクがない場合、装着による明確な利益が期待できない場合、重篤な感染症が存在する場合などがあげられます。また、極度に予後が不良で寿命が著しく限られているケースでは、ICDの効果が十分に発揮されない可能性があるため、適応外となることがあります。精神的・社会的に機器管理が困難な場合も植込みに対して慎重な判断が必要となります。

まとめ

ICDは致死性不整脈による突然死を防ぐため、心拍を常に監視し、必要時に電気ショックで正常化する医療機器です。致死性不整脈を合併する心疾患に適応され、患者さんの予後を改善します。装着後は、定期的受診により、基礎疾患の治療と機器管理が求められます。

配信元: Medical DOC

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