汗だくのお友だちが…
その後、私と娘が水分補給をしていると、3姉妹の一番上の子が、空になったペットボトルを手にこちらをじっと見ていました。ママ友や旦那さんは下の子たちと一緒に、少し離れた場所で遊んでいるようで、姿が見えず……。
暑い中、その子を放っておくわけにはいきません。しかし、娘や私の飲みかけをあげるのは控えたほうがいいだろうと思い、私は自販機へ。下の子たちとけんかにならないよう、ペットボトルを2本購入し、その子に渡しました。そこへ戻ってきたママ友は、「ごめんね。ありがとう〜」と笑いながら言っただけでした。
ママ友とは付き合いも長く、娘に何かを買ってくれることもあるので、今回のお金のことは気にしていません。ただ、水分補給は命に関わることもあるので、「重いかもしれないけど、暑い日は多めに飲み物を持ってきたほうがいいよ」と伝えました。すると、おっとりした性格のママ友も、次回からはきちんと人数分の飲み物を持参するようになり、私は安心したのでした。
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厚生労働省や環境省によると、子どもは体温調節機能が未熟で、大人よりも熱中症や脱水のリスクが高いとされています。特に夏場の外出時には、「のどが渇く前の水分補給」が重要。こまめに水分をとる習慣が身につくよう、大人がサポートしてあげましょう。
また、感染症予防の観点からも飲み物の共有は避け、子どもの人数分、できれば予備も含めて飲み物を準備しておくと安心です。外出先では自販機の混雑や売り切れが起こることもあるため、多めに持参するなどして、熱中症を予防しましょう。
著者:堂本ちか/30代女性。2015年1月生まれの娘と2022年11月生まれの息子、年の差きょうだいのママ。お調子者の娘と息子のかわいさに癒されながら毎日育児奮闘中。
イラスト:キヨ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

