脳トレ四択クイズ | Merkystyle
モラハラ義姉と離婚して1年…荒れていた甥の"おどろくべき変化"|モラハラ義姉から兄を救った話

モラハラ義姉と離婚して1年…荒れていた甥の"おどろくべき変化"|モラハラ義姉から兄を救った話

離婚が成立し、兄はシングルファザーとして再出発する。1年後、サトルはおちつきを取りもどし、初乃の子どもたちとも仲良くあそべるようになった。「正しい距離」を見つけた兄妹は、たがいを尊重しながらおだやかな日常を歩む。

義姉の末路

怒り 女性 暗い 叫ぶ

離婚調停は、私たちが想像していたよりもスムーズに進んだ。

決め手となったのは、あの録音データだけではなかった。 実は、啓子さんの実家の両親も、娘の異常な性格を以前から危惧しており、「もうこれ以上、英次さんに迷惑はかけられない」と、兄の味方についてくれたのだ。

結果、啓子さんのモラハラと育児放棄や虐待にちかい言動が認められ、親権は兄が持つことになった。

啓子さんには多額の慰謝料と、サトルくんへの養育費の支はらいが命じられた。

彼女は最後まで、

「被害者は私よー! 叱らない育児を理解しない、無教養な連中のせいだわ!」

と、さわいでいたそうだが、法廷で彼女の言葉に耳をかすものはいなかった。

この一年でたくさんの変化があった

それから一年。

「初乃おばちゃんー! こんにちは!」

公園の入り口で、元気に手をふる少年がいた。サトルくんだ。 かつてのワガママでいじわるだった面影は消え、表情にはおちつきがもどっていた。

「サトルくん、こんにちは。夢、サトルくんと一緒にあそんでおいで」

「うん! サトルくん、あっちのブランコ行こう!」

夢も今では、サトルくんを本当のお兄ちゃんのように慕っている。

兄は現在、シングルファザーとして仕事と育児に奮闘している。

「初乃…あの時は本当にありがとう。お前につきはなされなかったら、俺は今でもあの地獄の中にいたと思う」

兄は少し痩せたけれど、とてもいい顔をしている。

スマホゲームに逃げることもなくなり、しっかりと子どもの目を見て話すようになった。

「いいんだよ…私も、兄ちゃんと距離をおこうとしたのは本気だったけど……こうしてわらって会えるようになったのが、いちばんうれしいから」

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。