「この前このアプリ使った?全部見れるんだからね」。あえて口にすることで、子どもの意識が変わった
彼女が「一番効いた」とする対策は、技術的な制限ではなく、言葉によるアプローチです。
定期的に「この前このアプリ使った?今日は何時間くらいだね、全部見れるんだからね」とあえて息子さんに伝えることで、「親にいつも見られている」という意識を持たせることに成功したそう。
監視ツールは使いつつも、「見ている」という事実を言葉にして伝えることで、制限アプリよりも効果的な抑止力になったという実感。子どもの自制心を引き出す工夫が光ります。
友達が来たとき「一時的に解除」したまま戻し忘れ、夜遅くまで使うことに。「なあなあにしないことが大事」
完璧に見える彼女の管理体制にも、思わぬ盲点がありました。友達が遊びに来た際、一時的に使用時間の制限を解除してあげたところ、そのまま戻し忘れてしまい、息子さんが夜遅くまでスマホを使い続けることになってしまったのです。
「例外」を設けることの難しさと、設定変更の管理を徹底することの重要性を実感した出来事でした。それ以降は、解除したら必ず元に戻すことを自分自身のルールにしたそうです。
