脳トレ四択クイズ | Merkystyle
目を覚まし家族の元へと戻った親友。店を失った"承認欲求男"の末路|恋した既婚友人を止めたい

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マサをブロックし、家族と向き合う道をえらんだ奈々。夫との対話を通じて、あたり前の日常にあるしあわせを再確認する。一方、マサの店は閉店し、彼は別の獲物をさがしていた。

「バカだった…」わるい夢から覚めたとき

スマホ 指

奈々が泣き止んだ後、私たちは冷静に現状を整理した。 そして、彼女はその場でマサさんのLINEをブロックすることを決めた。

「…本当にバカだった。一途に尽くす自分に酔ってただけだったのかも…」

奈々は自分のスマホを見つめ、指をふるわせながら操作した。

「これでいいんだよね。…私、マサさんのことを本当に好きだったわけじゃなくて、だれかに必要とされたかっただけなのかも。今の生活からにげたかっただけ」

彼女のひとみからは、あの時のような危うい熱が消えていた。

「静香…ありがとう。あなたが言ってくれなかったら、私、本当に取り返しのつかないことをしてたと思う。このまま突っ走って離婚してたかもしれないし、子どもも不幸にしてたかもしれない」

再構築の様子

家族 三人 公園

奈々はその後、ご主人ともしっかりと話し合うことを約束した。

最近の寂しさ…おたがいの歩み寄りのなさ。それを改善するため、夫婦でカウンセリングをうけることも検討しているそうだ。

それから数週間。奈々から届いたのは、家族3人で公園に行った写真だった。

「昨日、久しぶりに夫が"いつもありがとう"って言ってくれたよ。私、彼にあまえてばかりで、彼の努力を見ようとしてなかった。静香が言ったとおり、言葉じゃなくて背中を見て、しっかり支えていこうと思う」

写真の中の奈々は、これまでになく清々しい表情をしていた。

一途な性格はかわらない。そして、今度はその情熱が、正しい方向…家族へと向いているようだ。

配信元: ママリ

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